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ゲーム 雑記

【デビルサマナー ソウルハッカーズ】昔のゲームの魅力をエピソードと共に語る

投稿日:

新企画

いちたの懐かしのゲーム話。

この企画は、ゲームオタクバリバリだった中高生の、性に多感な時期に見たあのゲームを、エピソード付きで語りまくるという企画です。

一太
性の部分は要らなかったなっ!

 

記念すべき第一回目は、もうこれ以外にあり得ない。

『デビルサマナー ソウルハッカーズ』

知ってる人は知っている、知らない人は知らない。

でも知っている人の中では神格化されてるソフトですたい。

名前からして漂う『危ないんだよ!』という雰囲気。

一太
FF?ドラクエ? ガキの遊びだろ。時代は悪魔よ

 

なんてとがってた事言ってたなぁ。

ハッカーなんて言葉が世の中にまだ出回って間もない時代でした。

 

で、このゲームについて、想い出と共に思う存分語ります(´ε` )

むしろゲームの話よりエピソードが本編です。

 

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小学校5年生の俺に刺さりまくり

まず、なぜこのゲームを買ったのかをまだ覚えてるんですけど、忘れもしない小学校5年の時。

当時KOFにハマっていた僕は、KOF96が出た時とほぼ同時にこのソフトを親に買ってもらったんですね。

 

当時は親父がパチンコで勝って、テンション上がってるとゲーム買ってくれたことが多かったんです。

だから、年に4、5回くらいは一気に2本買ってくれるチャンスがあって、その時にKOFと一緒に買いました。

きっかけは覚えてないんですけど、多分『なんとなくカッコいいから』という理由だった気がする。

 

初プレイの感想をまだ覚えてる

初プレイした時、そして今でもまだ覚えている。

セガサターンにソフトを入れて、起動して、OPを見た時。
小学校5年ながら、その衝撃の映像美に頭をガーンって頭を殴られた。

※1回見てみて下さい。

 

このワードですよ。

 

・次世代情報モデル都市天海市
・悪魔召喚
・ファントムソサエティの陰謀
・天才ハッカー集団
・パラダイムX
・銃型コンピューター
・クリプトチップ(魂を吸い取るCPU)

・ビジョンクエスト(死者の追体験)
・ベルゼブブアザゼルなどの悪魔

 

 

キッズが好きな要素が全部入ってるって!!!

こういうのヤベーソフトだから、クラスのみんなには内緒だよ!みたいな内容だろ!?

一太
まどか●ギカ的なナイショ

 

俺は大好きだぜぇえええええ!!

という具合で、ストーリーが全く分かってないのになんとなくでゲームしてました。

で、ソウルハッカーズは比較的アトラスゲームの中で簡単と言われてましたが、難しかった…。

 

当時はネットのサイトも何もないから、親に『攻略本買ってよぉおおおおおおお!!!!』と泣きついて、手に入れた。

『大丈夫、ファミ通の攻略本だよ』

ということで、ゲームを進めていく。

一太
今考えたらすげぇキャッチコピーだな

 

大人になって3DS版が出ましたが、やっぱりSS版とPS版がいいな。

デビルサマナーソウルハッカーズの何が凄いのか?

ストーリーについて。

ハッキリ書きますが、当時このストーリーを書いたシナリオライターの方は天才だと思う。

理由は以下の4つ。

 

・PCが普及し始めてきた時代に、マイクロソフトとかグーグルみたいな現代の話をし始めている
→次世代情報モデル都市計画って、例えば今でいうところの『ドローン特区』とか『自動運転モデル都市』みたいなことです。
この時代、1998年はまさにIT革命が起こる前日でした。
時代背景を少しだけ先どったので、現代に反映されていますね。

・ストーリーが未来としっかり融合している
→近未来と悪魔という相反する二つを上手く取り入れている。
見せ方が非常にスタイリッシュかつ濃いので、続きが気になる。
しかし、ダークな感じを常に醸し出すので中二病な人には最高だった。

・大事な人物が死ぬ
→●●が死ぬ事によって、一気に悲壮感が漂った。
見せ方がとにかくうまい。

・追体験が凄まじい
→主人公は、銃型コンピューター※通称GUMP という物で悪魔を呼び出すのですが、途中のシーンで過去に無くなったデビルサマナー(召喚士)の最後の記憶を追体験できる。
それによって、誰にどうやって殺されたのかを知る事が出来て、一気に没入感が増す。
今でいう所のオムニバス的な魅せ方を、キレイに融合させている。

 

と、ストーリーに関してはもうピカイチ。
っていうか全部が凄いからアトラスの超名作なんですけど、それでもストーリーでは群を抜いています。

一太
今の10代の子はペルソナ派が多いですよね

 

全体的に『すげぇこのゲーム危ないんだぜ!?』というメッセージ性が凄いんですよ。

これはドラクエにもFFにもない、このゲームだけの凄さです。

このゲームすげぇやべぇからな!っていうのが随所にちりばめられていて、刺激しかない。

一太
語彙力がやべぇな

大体ですね、PCの中に入り込むという体験自体が現代を先取り過ぎていましたよ。
(仮想現実に入りこむ作品はあるが、よりリアルな方向で入らされたと思う)

今じゃVRCHATとかありますが、そのノリですよね。

これを1997年にやってるって、マジで神レベルの話なんだなぁ。

私の作家としての原点は、この作品です。
(過言ではない、とかのレベルじゃない)

この作品をイメージして、こちらの私の処女作を書き上げました。

『モバイバル・コード』

これは公言しています。

一太
影響されまくりんぐ

 

システム

ゲームシステム面も素晴らしいです。
コンピューターにソフトをインストールして、ダンジョン探索を有利にしたり仲魔合体で事故を起こす様に設定したりとか…(笑)

合体事故、という言葉を小5の僕には理解できなかった。

出来なかったが、こういう認識だった。

合体事故→なんか良い事が起こる

で、事故しまくって属性がカオス寄りになっちゃって、結局カオスパーティになってた気がする(笑)

 

BGM

音楽が神がかってました。
今でもサントラガンガン聞いてますが、名曲揃い。

僕は特にウラベ戦の曲が超大好き。

シーンに合わせた曲調が素晴らしく良いですね~。

 

ソウルハッカーズのエピソード『斉藤君』

忘れもしない、高校2年の時です。

僕は当時理系のクラスにいたのですが、その中で斉藤君という無口でゲーマーな男の子がいました。

 

勉強もスポーツも出来ない、クラスでもそんなに馴染めていない。

どこかクールで大人しいんだけど、笑うと可愛い男の子。

 

彼は今でいう所のバリバリ陰キャなのですが、その彼には一つだけ変わった趣味が。

『バイク好き』なんです。

かなり設定がカッコよくて、クラスの誰とも話をしないんだけど学校終わったらバイトして、バイクを買って弄ってたという。

でも、ゲーム好きなわけだ。

 

ひょんな事から僕と仲良くなって、僕がある日『斉藤、ソウルハッカーズって知ってるか?』と伝えた。

彼は知らない、と答えた。

僕は思いっきり魅力を語りますよね。

『お前みたいなヤバそうな雰囲気の奴にバッチリハマるからやってみ!!』

その翌日。

 

「いちた、買ってきてやったよ」

「おっ!どうだった?」

「凄いね(笑)」

 

あまり感情を表に出さないタイプの斉藤君がたった一言。

一言、凄いね、と話した彼はそこから卒業まで……(笑)

ずーっとソウルハッカーズやってました。

そのプレイ、今ニコニコ動画とかにアップしても数字獲れると思いますよ。

 

通常攻撃だけで倒すとか、低レベルクリアとか、やりこみのプレイなんですよ。

本人も30週くらい全クリしたとか言ってました。それ以上だと思うけどね。

僕もコイツ変わってんな~くらいしか思わなかったんですけど、そこまで変わってると思わなくて。

1か月後には僕がにわかになってましたわ。

 

普通の人がドン引きするくらい、斉藤君はソウルハッカーズ好きになってたんですね~。

彼は元気にしてるかな。

 

大人になって彼の存在価値が分かったけど、クラスで浮いている存在だった斉藤君のような人間が、クリエイターだったんだなぁと思います。

彼と仲良くできたのはいい想い出だ。

ちなみに、その斉藤君が高校生最後の文化祭の打ち上げに来た時のこと。

 

クラスのみんながチャリで集まってる中で、400のカワサキのバイクに乗ってやってきた。

背も小さく、クラスの女子で斎藤がバイク持ってるなんて誰も知らなかったんです。

知ってたのは男でも数名くらいで、斉藤がやってきた時の女子の表情が凄かった。

 

「ぽかーん」

 

って擬音ですな。

僕も迫力あるバイクに乗ってきた斉藤君に近づいて、こういった。

 

「すげぇな! 斉藤が乗ってるのをみたのは初めてだから新鮮だよ」

「ふふっ……。凄いでしょ、これ」

「ああ、まるで生きてるみたいだな」

「そうだよ、これは有機物だから」

 

バイクを有機物と語ってしまうカッコよさが、17歳の彼にはあったんですね~。

一太
尾崎豊さんみたい

 

ソウルハッカーズを見ると斉藤君を必ず思い出してしまう。

このエピソード、万が一でも本人が見たら『いちた』が誰か気づくと思います。
(そりゃ二人であんだけ話してたゲームだからな)

 

俺だから、メールしてきてね。

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