ブログでご飯を食べていく。
信じられないような人が未だに多いのが世の中の現状ですが、実際自分がそうなって来ると……何が問題で何が不安なのか見え隠れしてくる。
というのも、僕はここ数日凹んで何もしなかったからだ。
ブログ更新って、大変なんですよ。
当たり前なんですけど、何かを毎日続けるって相当な精神力が必要とされるのです。
『１日たった10分の運動で痩せられる！』
言葉だけ見たら簡単に見えますが、その1日10分を捻出出来ないからダイエット教室とか流行ってる訳で。
ブログを職業にしたり、Youtubeを職業にしたり、不安定な仕事を職業にしようと思うと時間が一番大切だと再認識させられる。
この数日サボっていたせいで、仕事が溜まりに溜まりました。
僕の現在は（2019年5月）ブログ収益が月に30万行かないくらい、他の仕事で月に20万前後を行き来してるのが現状です。
ただ、ハネる時は月に80万近く行く時があります。最低ラインで50万行かないくらい。
それでも5年以上、引きこもってご飯食べられているのは周りのおかげでしかない。
危険水域にはまだ達してないのですが、それでも生活に余裕があって寝てたら金になるなんていう状態ではまだまだありません。
思えば2007年くらいから、IT関係の仕事でブログやらアフィリエイトやら見てきたのに、結果が出始めたのが2017年って…(笑)
そんな自分の話を交えながら、明日が見えないブロガー生活の不安点と対処方法を書き記しておこうと思います。
というのも、特にインターネットでご飯を食べる人たちは『絶対に不安になる』という一点が共通認識としてあるから。
この月収500万稼ぐマナブログさんですら、3000回は挫折したそうですね。
【事実】好きなことを書いても、ブログで稼げません【稼ぐ仕組み】
僕もそうですが、不安になった時には人のブログやらYOUTUBEやら本やら読みまくります。
読みまくって『大丈夫！俺は行ける！』と、なかばトランス状態にぶち込んでから行動をするのです。
ちなみに今読んでたのは僕が尊敬するマナブログさんのブログ。
この方は月収500万叩き出してる方です。
自分の明日をより良く生きるブロガーには、時代を見通す目が必要です。
あの動画投稿サイトを例に、少し書き記したいと思います。
目次
ブログでご飯を食べる時に考えて欲しいのは『仕事の本質』である
ブログでご飯を食べるというのは『検索エンジン』（SEO対策）に尻尾を振ると同義。
Google様に、自分の人生の生殺与奪権を与えてるようなものなんですよ。
ってことは、年に2回はあるGoogleの大型アルゴリズム変更で売り上げは大きく左右されるわけで。
僕も今年の2月のアップデートで、初めてガツン！！と順位が下げられて超凹みました。
SEO対策の本質をあなたは考えた事がありますか？
ずばり、SEO対策の奥義とは……読者が読みたい記事を書くこと、ですね。
そして、読者が読みたい記事というのは、大体が『困ってるから教えて欲しい』などのお悩みに対する解答です。
じゃあ、このお悩みというのは……その時代のお悩みが多いと思います。
例えば『Tiktokが3分でわかる使い方』というのは、5年前に書けた人がいたでしょうか。
つまり『時代に合わせた記事を書くこと』に尽きる。
これをもっと掘り下げて考えて欲しいんですね。
ブログ（IT自営業）を仕事にするということは時代に誰よりも適合するということ
前述した流れをまとめます。
ブログでご飯が食べたい
↓
SEO対策しなければ記事が上位表示されない
↓
SEO対策とは読者が読みたいお役立ち記事が多い
↓
お役立ち記事は時代の流れで変わる
↓
時代の流れに乗ること
↓
誰よりも早く時代の流れを知ること
この中でロングテールのワードで記事アクセスを獲ったり、季節ごとにバズる記事を入れたりと様々な施策が入ってきます。
しかし、その本質とは『時代の流れを知ってそれを自分の媒体に落とし込む』という、たったこれだけの手法なのです。
ってことは、もっと話を飛躍させると『必ず勝てるロジック（負けないロジック』がここに完成される。
僕が過去5年間、なんとかブログやらITの仕事で生計を立てられているのは、勝つためのロジックがそれとなく配置されているに過ぎない。
一つ、具体的な話をします。
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時代に適合した仕事を見つける…中国のバズビデオ（トップバズ）
この記事以後、僕は『バズビデオ（トップバズ』）の話も当ブログ『一太の祭り日誌』で解禁して書いていこうと思う。
なぜトップバズなのか？
※トップバズ＝動画投稿サイトのことです
収益化が簡単に出来て、稼げるから。
そして、それを知らない人が世の中にはまだまだ存在しています。
なぜトップバズがYoutubeに匹敵するくらいの勢いがあるのか？
それは超簡単なんです。
運営会社は中国の『バイトダンス』です。
バイトダンスは中国の大企業、時価総額ランキング世界8位テンセントの影に潜むTiktok（ティックトックの親会社）です。
一言で書けば『米国のYoutube』VS『中国のバイトダンス』の構図。
どっちも動画コンテンツでお金になって、新規参入がまだまだ出来るのがバズビデオというだけ。
ここの話をすご～くカットしていますが、もう少しだけ簡潔に書きます。
日本は、動画コンテンツで金にならん。
米国（Youtube）は金になるし、アメリカンドリームがある。
世の中は米中貿易戦争で盛り上がってる。
LINEPAY（韓国資本だけど）やら、楽天Payやら、Paypay（中国）やら、めっちゃ次世代の金融商品が出てきてる中で、中国の動画投稿サイトを使わないわけがない。
そして実際にお金になる。
ライバルである米国と中国が動画投稿サイトの覇権を争う＝クリエイターの価値が急上昇する
勝てる＝仕事に出来る＝稼げる
と、ぶっちゃけこういう図式なわけです。
ってことは、やはり有識者がずっと昔に予想していた通り『動画コンテンツ』がお金になる時代が2020年以降より加速化しますよ。
もし、今した話を知らないという方がいたら、伝えたいことがあります。
こちらの話を嘘だろ？と思う方もいれば……
1年前から荒稼ぎしてる人が居るという事実を知って欲しいんですね。
SEO対策するってことは、自分の記事だけじゃなくて『世情』にめちゃくちゃ敏感になるわけで。
SNSで情報得るのはもちろん、海外の専門サイトで『次は何が来るのか？』を分析して、それに対する的確な行動をとるだけでいい。
自分の見えない不安をお金にするというのは、僕はそういうことだと認識しているのです。
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危険なこと…『何も考えないで今だけを見て仕事を回すこと』です
結局、ブログというものは不安が付き物。確かに書けば書くだけ記事数が上がっていくので、資産構築型にはなる。
しかし、それで100%将来が安泰かと言われたら、そうじゃない。
だったら未来を少しでも見つめて自分に出来ることを広げて種を捲く、これしかないと思うんです。
行動することでしかブロガーの不安は解消されませんから……。
自分のメディアを持つ人間が必ず勝つ仕組み
ブログをやっていて、凄く不安ですよね。
僕だって同じです。
アクセスは簡単に上がらないし、何よりワードプレスを弄るのが死ぬほど嫌いなんです(笑)
でも、上記の話を統合して考えると、もう今後は『数字を持ってる媒体』を持てば絶対に勝つんですよ。
絶対です、200%です。
コンテンツを作れる人間（クリエイター）＝日米中のITコンテンツを作れる人間＝安泰の仕事になる
この図式を知っているなら、ブログをやりながら『違うITの仕事』に手を出すのは必然なのです。
そしてそれはどこかで必ず実を結びます。
明日が見えない中で稼ぐというのは、行動する以外に対処方法が一切無い。
という感じで、今日はここまで。
ご覧頂けてありがとうございました。
