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人生 雑記

【結果を出したいあなたへ】10代20代の若い人に向けて書きました

更新日:

この記事は、10代20代前半のまだ社会を知らない方や、新卒でなんだか不安だったり、引きこもっていたりする人に向けたおじさんからのメッセージです。

私も30代前半でまだまだ若い、と思っていますが、現実はおじさんです(´・ω・`)

特に、今は多様化社会+格差社会が進行していて、10年後にはAIが仕事を奪う、なんて時代になってきますよね。

本当に必要とされる人間になる為に、また漠然とした将来の不安を抱えている方も多いと思います。

私も、今不安がないのか?と聞かれたら『普通のサラリーマンの100倍不安あるわ!』と声を大にして言いたいくらい、不安しかない人生です(笑)

一太
明日食う飯も心配だ

 

自営業で生きていくって、それくらいバカみたいな不安と戦うこと。

しかし、その分だけ『必死』になって物事に取り組めるというのが一番のメリットかな、とも思います。

前置きが長くなりましたが、特に若い人に向けて、夢を叶える為に伝えたいことを書きたいなとふと思ったので、記事にして見ました。

 

これは『私』の体験だけではなくて『私が付き合っている成功している方』の体験です。

だから、私が書いていますが、私が書いていないようなものですね。

だって私より稼ぎが豊富で、凄い方たちばかりなので。

そんな人たちにはもう共通点がありまくりで、そのエッセンスは世の中で『自己啓発書』として売られています。
マインドセット、と呼ばれる物でインターネットで販売されていたりもします。

 

以下の3つの事を書きたいと思います。

①何かを得たければ何かを捨てろ
②小さい事から始めましょう
③成功した人の未来を紹介

 

では、稚拙ですがご覧頂いて少しでも『俺も頑張るぞ!!』なんて思ってくれて、10年後に大成したら嬉しいです。

 

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①何かを得たければ何かを捨てろ

まず最初に書きたいんですけど、あれもこれもで手に入ったら世の中金持ちしかいないという圧倒的な事実と向き合った方がいい。

私も30歳を過ぎてから『あー……』と思う事ばかりで、後悔しかない人生です。

ですが、一つもう徹底的な事を悟ったんですけどね。

『類は友を呼ぶ』って言葉知っていますよね。

あの言葉がいかに本当かを知るべきです。

一太
この言葉だけはガチ

 

いいですか、お金持ちの周りにはお金持ちしか集まりません。

作家志望の人の周りには、同じように作家志望の人が集まります。

 

なんちゃって作家になりたい人や、なんとなく声優がやりたい人の周りにはその程度のレベルしか寄って来ません。

それが正しいか正しくないかは、目的に応じて、なので一概には言えません。

 

しかし、よくツイッターで見られるような『なんかイラストあげてみた』みたいな、人様から金を貰えないレベルで創作している人がいます。

それは『趣味なのか仕事にしたいのか』どっちなのかよくわからないパターンがありますよね。

 

人の人生なので、私は個人個人が何を考えて生きているのか知りませんし、知る事は出来ません。

 

しかしですね、もし『本気で作家になりたい』とか『本気で●●になりたい!』とか夢があるなら、類は友を呼ぶで自分の身の回りを見るべきだ。

 

なぜ、社会は『三流の大学』よりも『早稲田大学』の方を重要視するか分かりますか?

視点を考えて見たら分かるんですけど、会社のトップの人間って比較的『高学歴』な方が多いです。
(低学歴でも立派な社長がいる!とか学歴なんて関係ない、みたいな話は一回置いておきますよ)

 

早稲田大学出身=自分の後輩=あの厳しい受験に勝ち抜いてきたから有能=採用

 

この流れが間違いなくある訳で。

特に慶応出身者なんて、どの大企業にもいて『三田会』(キャンパスの地名)なんて派閥がありますよね。

顕著なのが政治の世界で、東大よりも慶応とかそういう人が多かったりします。

 

類は友を呼ぶって、そういう感じで『手っ取り早く人を見分けられる』という意味でも使われます。

彼らは大学受験で、慶応大学という、日本でトップの私立大学に入れるくらいの頭脳を持っているんですね。

 

それは『何かを捨てた(漫画やゲーム)か、子供の頃から凄く勉強していたか』のまぁどちらかでしょう。

 

そんな人が多いのが、トップの大学なので、学歴で決めるんですよ。

もちろん頭の悪い大学にも天才はいます。

これは割合の問題ですね。

明らかに早稲田とかの方が多いでしょう。

 

話が少しずれましたが、そういう事で、類は友を呼ぶです。

あなたが何かを捨てない限り、成功なんてあり得ない。

 

私の例ですが、今の10代20代の方よりもはるかにどっぷりと漫画やゲームにハマっていました。

今はスマホでどうこうの時代ですが、週に6日はKOFやらなんやらでゲーム三昧。

もうオタクの典型みたいな男です(笑)

だから極めに極めて、飽きました。

一太
もうゲームでどうこうって気分じゃないよっ!

 

最後のバカ話を書きますが、27歳の大晦日の日から元旦1月2日まで、今でも若者に大人気の『ガンダムEXVSシリーズ』ありますよね。

ガンダム動物園ゲーム

あれを千葉の深夜ゲーセンで、仲間と40時間くらいやりまくって、1月7日までスコアランキング1位でした(笑)

本当にバカ。

まぁバカも世の中を生きるので必要なので、一概に全部捨てろ、とは言えませんが…。

 

そして創作の道に行きました。

 

もう今じゃ創作に使える映画とか、本当に好きなマンガ(キングダム)以外はあんまり読まないです。

その代わり、ブログを書いたり動画制作をしたり、まぁ本業に繋がるような色んなことにチャレンジしています。

私は余暇を捨てて、ブログを書いています。

同じように、アイドルの皆さんも同年代の友達と遊ぶ時間を割いて、仕事に打ち込んでいっぱい頑張っています。

世の中なんでもそうです。

 

そしてプロ作家の皆さんも同じです。

人が遊んでる時、仕事から帰ってきて疲れている時に、疲れた頭を動かして執筆しています。

そうして出版して、今はプロ作家として第一線を活躍している方ばかりです。

夢を追い求めて実現した所しか、普段私たちは目にしません。

イチローが打った、とか大谷がすげー、みたいな話で盛り上がりますが、その裏で彼らが普通の事をしていないことは知りません。

彼らが裏ではどんな事をしているのか、調べたらいくらでも出てきます。

 

何かを犠牲にした上で、尊い物を得ようと日夜辛酸を舐めながら、研鑽を積んでいます。

10代20代はそう言った事に気づけない方が大多数だと思うので、あえて『成功したければ何かを捨てろ』と書きました。

 

②小さい事から始めましょう

私、作家のいちたはバカなので、すぐに大きい絵を描きます。

もうその大きな絵たるや、普通の人が聞いたら『お前バカじゃねーの?』と言わんばかりに。

 

そして、私も30年ちょい生きてきましたが、今まで成功した事は『大きな絵を描いたこと』じゃなくて『まず始めてみた』ことです。

一太
ここ凄く大事だと思うんですよね~

 

いうならば『歌ってみた』という動画をニコニコにアップロードしたのがきっかけで、売れた生主みたいな感じ。

特に若い方に知っておいて欲しいんですけど、何かを始めようとするとまずこれが出ますよね。

『機材を買うお金もないし…時間も今は忙しいし…』

みたいな。

やらない言い訳。

これを批判するのは簡単だし、みんなやってるから、僕は違うベクトルで話します。

 

就職活動ありますよね?

一般的には『エントリーシート』から始めて、面接とか色々と経て内定です。

これが日本の就職活動です。

それっぽい志望動機を書いて、それっぽい感じで入る。

私も何社も落ちて受かった会社はゴミでしたが、経験しました。

 

あのですね、これは……ある程度社会に出ないと分からないことなんですけど。

 

『私、こういう事が出来ます』と、稚拙でも良いから何か制作物とか、仕事に繋がる具体的な経験を持ってきた人間ってどれだけ強いか知っていますか?

もう少し具体的な話をすれば、歌のオーディションだとしましょう。

『ニコニコ動画で歌ってみた動画をあげています。機材も無くて、凄く下手なんですけど、一番良い動画の再生数が10万再生です』

という人と、

『スクールに通って歌っています。この歌のオーディションに命を賭けてきました!』と、説明する人。

 

これ、どっちが採用者側としてすげー嬉しいか分かりますか?

 

言わずもがなの『前者』なんです。

一太
結果が全ての大人社会だからね

私も採用した経験があるんですけど、後者のことを言われるよりも『お前の制作物を見せろ』とすっと出せる人の方を+100点して採用します。

 

学生だから、お金が無くて機材が買えないというのはどうでもいい。
そんなものは企業なんだから、こっちは機材があるからどうでもいい。

 

そんな事よりも、『ちゃんと作品として仕上げた!!』という強みです。

小さい事でもコツコツとやってる人間を、社会は超評価するんですね。

だから、就職活動で勝つ方法を大人になって知った私なんですけど。

 

簡単だよな、実績持って行ったら速攻でOKなんですよ(笑)

なんでこんな簡単な事に、大人になってから気づいたんだろうと本当に思う。

ちなみにホリエモンこと堀江貴文さんは、部下から提案を受ける時『で、仮の結果はどうなの?』と聞くらしいです。

堀江さんだけじゃなくて、もう一流のビジネスマンになればそれです。

 

『机上の空論』なんてバカでも言えるんですよ。
(自分に向けて書いている)

 

そうじゃなくて、規模は小さくていい仮でも良いから結果を持ってこい、というのが大事なわけで。

この事実に気づいていない若者が大半ですし、私も気づいたのが最近という事実(笑)

 

だから小さい事から始めて下さい。

 

小説でもなんでもいい、イラストだろうが音楽だろうが、ゲーム配信だろうがなんだろうが。

ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんの初期の動画ありますけど、そういう事ですよ。

とにかく一生懸命、機材とか時間がないけどやる。

それをすれば、世の中や神様は見てる。

あなたの能力を評価する人間が、必ず現れる。

 

こんなアホの代表の私でさえ、仕事を依頼してくる人が現れたのですから、現れない訳が無い。

一太
本当にありがたいことです

 

出来ない理由を並べるなんて誰でも出来るから、私は今の自分の人生で『ちょっとそれは…』みたいなことを言ってる人とは付き合わないようにと心に決めています。

おかげでそういうレベルの人間が寄り添ってこなくなったので助かりました。

さっきの類は友を呼ぶにつながりますけどね。

③成功した人の未来を紹介

先に一つ、伝えたい。

あのですね、なんでも表面的な事だけ世の中出てきますけど、本当にそれを見るのはやめた方がいい。

 

例えばインターネットで『Youtuberなんて10年後いなくなるよ!!』とか言ってる方がいますよね。

『広告収入が下がったから食えなくなる!!』とか『この動画つまらねーし、最近アイツオワコンだよな』みたいな意見とか。

 

YOUTUBEが10年後もバリバリあるかどうかは知らないけど、特にヒカキンさんとかチャンネル登録者数が10万20万、100万とか到達してる人たちは一生食うに困らないですよ。

もう一度書きますよ。

 

人を集められる媒体を持っている人間は、他に促すことも簡単なので、YOUTUBE以外の媒体でもファンは付いてくることになります。

だから、『Youtuberはオワコン!こいつらは食えなくなる!』みたいなことを言っている人は、自分は頭が悪いと自分で言っているような物です。

 

まして『動画投稿してるだけで楽でいいよなぁ』なんて言ってる人はもってのほかです。

彼らは、一般人じゃないです。

 

プロの動画投稿者です。

全てを犠牲にした上で、毎日再生数と戦っているプロの投稿者です。

 

もう一般人の域を超えてきているのに、それを認めないで(認めたくないから)いいなぁとやっかんでるだけ。
普通のそこら辺の若者のように見えて、全然そうじゃないですよ。

よく私たちの両親世代の人はこう言いますよね。

『最近この人テレビに出ないから大変なんじゃないかしら』みたいな。

確かにスゲー大変な人もいるでしょうけど、絶対そうじゃない人も大多数ですわ。

テツ&トモさんみたいに、地方営業で立派な立ち位置を築いている芸人さんとかそう。

 

インターネットが普及して、色んな情報が今流れるようになりました。

ですが、本当に価値がある情報=価値のあることは、いつだって表に出てきません。

例えば私の後輩で、今年NHKに出るかもしれない演歌歌手がいます。

 

『加宮佑唏』
http://spaceshowermusic.com/artist/11997650/

 

まだまだ新米で、今年デビューから2年目になるところですが、下積みは5年ほどです。

彼は毎日毎日スナックを回って、日夜超多忙で仕事しています。

5年前まで、僕とバカな事ばっかりやって遊んでいた彼は、大体半年先までスケジュールが本当にビッシリで、1日も休みがないです。

普通じゃ考えられないですよね、ブラック企業どころじゃないですよ(笑)

彼は『自分の好きを仕事にしている』から出来ているようですが、それでもたまに精神的に辛い時は遊びいったりしますが。
(しかし、半年後じゃないと遊べないってヤバ過ぎるだろ…)

 

その彼が、ハッキリ言っていました。

『もっともっと結果出せば、自分は将来確実に食べていけるんで』と。

 

私たちの常識というか、感覚からすれば『そうなの??』と思うかもしれませんが、彼は毎日毎日スナックで営業していますし、お客さんを呼べます。

彼がきたら小さいスナックは速攻で満杯です。

そして、なんでも歌えるので重宝されます。

 

別に書いても良い事なので書きますけど、すでに『内定』だけだったら20件近くありますよ(笑)

『あんた、ウチのスナックで働きなさいよ』とかもありますし、某ホテルで専属の演歌歌手として、地方から来るお年寄りのお客さん相手にステージをしないか?なんて話も。

そのステージのギャラも月換算すれば200万とか余裕で超えます。

 

こんな話、インターネットのどこにも書いてないですよ。

一太
いい話はいつも努力の裏側にしかない

 

だから私が、演歌歌手で頑張ればこうなる!と今書いていますが。

(ある意味これもインターネットの話だから信じるな!という事になるかもしれませんがw)

 

これがNHKに出た出場歌手となれば、値段は一桁跳ね上がります。

そういう事実、世の中で簡単に知られてないだけでクッソ沢山有ります。

 

私事ですが、ブログを書いていて執筆依頼が来た時は驚きました。

なるほど、裏側はこうやって引っ張ってくるんだな、と逆に勉強になります。

他にもプロ作家系の面白い話が沢山あるんですけど、書けない事が大半なので書けないです。

でも一つだけ。

 

執筆していた人が作家兼編集になった、みたいなノリの話はごろごろしていたり、とにかく作家という仕事から他への広がり方はヤバい。

 

あなたが本気で活動すれば、必ず本気な人間が近寄ってきます。

それは売れたあなたに対する詐欺師であったり、色々な厄介な人もついてきますが、そういう人ばかりじゃないです。

 

道は必ずどこかで繋がる。
一流になれば、必ず飯が食える。

(食えないこともありますが、他で成功する)

 

その為に色んな事に挑戦して、とにかくやること。

これは、10代20代の人に向けて書いていますが、今私に向けても書いています。

私もまだまだなので、もっと頑張らないといけないですから。

一太
日々是精進がモットー

 

インターネット全盛の今だからこそ、本当に必要な情報は『自分の身体』でしか体験出来ません。

スマホで無料ゲームしている内は、何も叶えられなくて人生を終えることになります。

余暇として遊ぶ分には構いませんが、何かで結果を出したい!と願うのならば。

 

何かを捨てること、気軽に小さくはじめること、とにかくやり通すこと。

 

この3つを忘れないでおいてください。

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