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人生 雑記

フリーランスで6年目に入る私が思う『成功する条件』とは?

更新日:

 

今年でフリーランス歴6年目に突入しました。

一太
本当にあっという間

 

縁があって、ライティング関係の仕事からHPの仕事等、ほそぼそと食っていけるだけの仕事を頂いています。

昨今は大副業時代かつ終身雇用が終わりを迎えてきた時代だったりしていますよね。

 

私が思う、フリーランスの大変さと成功する為の条件を書きしるしておきたいなと思いました。

別に決して大成功してるわけじゃないですが、何度か仕事の幅を広げてきた経験があります。

きっと、少しでもヒントになる事があるんじゃないかな、と思うので書き記したいと思うのです。

一太
備忘録みたいなものです

 

これからなろうとしてる人や、なっている人には「うんうん」と頷いて頂けたら幸いです。

 

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フリーランスは仕事の改良を常に求められる

絶対、というか、確定です。

確定的にフリーランスは『自分の頭で仕事を改良すること』を日夜求められますよ。

これはどんな事でもそうと言えますが、会社と違うのは『方針』を立ててくれる人が自分だっていうこと。

仕事の幅を広げたかったら、それなりの場所に行ってそれなりの人に会ったり。

メールでお問合せを頂けるように、サイトを作ったり。

 

とにかく一番大事な事で、かつ一般的な勤め人の方より大変なのは『仕事を改良し続けないといけない』ってことです。

僕自身、6年前の仕事と全く同じ事してるのかって違いますよ。

40%くらい変わってます。

っていうか、変えないと今頃死んでました。

一太
リアルガチ

 

どんな仕事でもそうですが、改良出来ないから淘汰されるものなんです。

 

特にですね、副業で騒がれてるじゃないですか?

『1日10分●●という作業だけで月収100万円!!』みたいな。

あれって、全部が全部100%嘘なのかってウソじゃないと思いますよ。

ただ、唯一のウソ…というか、ウソでもなくて書いてないことですが『これが一生涯続きます』なんて書いてないですよね。

 

人からそういうネタを貰ったとしても一過性なだけで、更なる続きは自分で作ろう、状態なんです。

 

この事って、副業的なサイトには絶対書いてないよね。

そりゃ一生続くわけないから書けないんだけど、それじゃダメだなぁと思う。

 

自分で改良するだけの頭と腕と人脈等を構築していかなければ、何事も長続き出来ない。

大企業だって同じですけどね。

一太
フリーランスはとにかく仕事の改良が求められます

 

フリーランスに休みなんて無い

僕は声を大にして、知り合いや友人やビジネス関係の人に言ってることが一つあります。

 

『金持ちほど忙しい説』です。

マジでこれ、絶対だと思ってます(笑)

貧乏ヒマ無し?

嘘だ。

 

貧乏人は『自分の身体を使って』直接稼ぐことしか『出来ない』だけだ。

一太
ソースは俺

 

金持ちは人と協力をして、より収入の幅を広げている。

つまり、自分の身体の拘束時間を切り売りしているのではなくて、頭も同時に使ってる。

 

どっちが忙しいのかって明白じゃないですかね?

エリートサラリーマンを見ればわかりますが、朝5時から会社に行ってバリバリ仕事。

たまに出張。夜は美女とヒルズでディナー。

 

精力的に叶えたい夢、実現すべき事に動いているのが、出来るビジネスマンであり、出来るフリーランスです。

僕自身がソースですが、これ間違いないです。

 

つまり、もしフリーランスで『ヒマ』とか言ってる人がいれば(時期的にヒマとかはありだけどね)

そんな事はあり得ない、ってことなんですね。

 

これは自分自身で凄く意識している。

マジでヒマな時なんてありますよ。

一太
仕事は自分で創る物だからね

 

その度に『今ヒマなんだから、アレを直さないと』とか、行動しなければならないわけで。

休みなんてあったらいけないんですよ。

 

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フリーランスは多動力が求められる

堀江貴文さんの多動力、凄く売れています。

 

 

私も読みましたが、現代社会を生きるフリーランスの必読書、といっても過言ではありません。

フリーランスで、絶対にしなければいけないことは『同時に何個も動かす力』なんですね。

 

結局、私もそうですが多くのフリーランスの方が『一つの仕事で一生食っていく』なんてことはあり得ないわけです。

例えば、某有名サイトでライター契約を結んでいるとしましょう。

 

しかし、そのサイトが明日には消えてしまったらどうするのでしょうか?

私自身も経験あるのですが、今日から急に収入が1つ減った……。ということがありました。

一太
マジでテンパって逆にマル●ンでパチンコ打ちに行ったくらい焦った

 

そんな事にならないように、小さな仕事でも積み重ねるように、常に動かないといけない訳です。

簡単に言ってますが、手を広げるという事はミスも増えるということだったり、きちんとスケジュール通りしないといけなかったりと大変です。

 

私もまだまだ未熟なので、広げ方が下手クソだな、と思う時は多々ありますね。

 

しかし、やらないといけないわけです。

 

フリーランスは交渉術も求められる

自分一人で全てを動かすという事は、自分が賃金の交渉だったり条件等を交渉する事も求められます。

正直、お金と時間の対価なんて有ってないような世界だなぁ…と思う時があります。

 

でも、人から少しでも『需要』を自分に対して求められたのなら。

 

仕事を断る、なんて選択肢は無いに等しい。

お金にはあまりならないけど、少しでも有用としてくれる人に力を使わないといけないわけです。

そこを履き違えて、自分は●●なんだ!!と強く言いすぎるのもダメだとは思います。

しかし、矛盾をすることを書きますが『安く動きすぎる』というのもダメ。

 

それは、クラウドソーシング系サイトを見ていて一目瞭然です。

2000文字クラスの文章を300円とかで書くって、通常はあり得ない事です。

 

私もライターとして色んな仕事をしてきましたが、流石に作家やブロガーとして活動しているのでライティング関係に関してはその単価では請け負いません。

ただし、その依頼をしてきた方が、私に相当なメリットをもたらす人物であればタダ同然で書くことはあります。

こればかりは、昨日今日知り合った人間には出来ない『人間関係』がもたらすものですね。

 

一太
安く自分を売り過ぎてもダメだけど、基本的に条件次第ではなんでもやるというスタンス

 

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フリーランスは人が仕事を持ってきてくれる

私自身、まだそんなに多く経験してる事ではありませんが、何度かありました。

知人を通して新しく知り合えた方が、私に仕事を持ってきて頂けました。

 

この時が一番フリーランスとして、嬉しいと言っても過言ではないです。

お金以上に『こんなプロジェクトがあるんだけど、一つ手伝ってくれないか?』と、人間として求められている。

 

常に引きこもって何かを作っているライターやイラストレーターにとって、人との刺激を求めている状況はかなりあります。

私の知人のイラストレーターの方にも、ドンドン前に出ていけとアドバイスを頂いています。

 

成功しているその方を見ると、常に前に出る姿勢を間近で見る事が出来るので自分への刺激にもなるわけですね。

 

フリーランスで成功する為には?

おぼろげに見えてきた、絶対にしないといけないこと。

 

それは『情報発信』以外の何物でもありません。

 

ツイッターやこうしたブログ等で、自分は●●をしていますと公言する事で必ずお仕事が舞い込んできます。

先方に確認を取った上で、『お名前など全て伏せますが、今回の仕事を少しライティングしてもよろしいでしょうか?』という具合に。

 

私はある日、ふと思いました。

なぜ、アーティストのウィキペディアの内容が濃いのでしょうか?

実際に書いてあることって、こんな感じです。

 

 

2010年 シングル『●●』発売。

2011年 ベストアルバム『●●』発売。ミリオン達成

 

これと同じように、フリーランスの仕事をしている方も事細かく書かないといけないわけなんですね。

なんか、私がそうなんですけど……。

 

意外と色んな事してるのに、全然プロフに書いてないんですよ(;´・ω・)

忘れてるわけじゃないんですけど、これくらい書かなくていいだろう……って事を積み重ねてたら、自分がやっている事の1割も書いてないことに先日気づきました。

 

それじゃあ、誰も分かってくれませんよね。

フリーランスで必要なのは自分が何をしてきたのか?を相手に伝える事だと思います。

強い武器を見せる事で、より仕事が貰いやすくなるというのはあります。

 

フリーランスにとって、情報発信は重要です。

もっと人と関わる為にも、前に進むことが大切だと思います。

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