脳を活性化させるゲームとして、世の中色々なものが出ていますよね。
脳トレパズルゲームや記憶力を鍛えるものだったり、スマホで検索すれば無料の脳トレアプリもすぐに見つかります。
最近ではこういうガムも人気になってます。
ですが、実際脳トレってそんなに効果はあるのでしょうか?
調べてみると、いくら脳トレをやっても脳トレゲームがうまくなるだけで、肝心な脳は活性化があまり見られないといった結果が…。
では一体どうすればボケを防止することができるのでしょう?
実はボケを防ぐにはコツがあります。
今回は脳トレよりも効果のある方法を紹介しますね。
目次
スポンサードリンク
ボケ防止対策①『趣味を持つこと』
「え?そんなことでいいの?」
と思われちゃいました?
そうなんです、自分の趣味を持つことが一番のボケ防止方法。
最近は趣味を持っていない若者がいたり、若い頃から生真面目で仕事一筋という人がいますよね。
これが一番危ないタイプです。
よく定年退職後に一気に生気が失せてボケが始まってしまった、という人の話を聞きます。
いくら現役でバリバリ仕事をこなしていても、趣味がない場合は要注意!
とは言ってもすぐに趣味なんて見つからない人もいるでしょう。
その場合は、ゲートボールでもカラオケでも何でもいいですし、とにかく社会人のサークルに入ることをおすすめします。
最近は社会人サークルの種類も色々と増えています。
スポーツ系サークルや、音楽、絵画、対人でのボードゲームなど多種多様。
すぐに「これだ!」という趣味が見つからなくても、参加していくうちに自分にぴったりのものが見つかるはずですよ。
ボケ防止対策②『歳をとっても異性に興味を持ち続けること』
パートナーを異性として何年先もずっと見ていられる人は、パートナー一筋で興味を持ち続けてください。
でも何年も一緒に暮らしていると、『異性』というより『家族』になってしまい、ときめくことが少なくなってしまいますよね。
かといって、自分の周りの他の異性に興味を持つと浮気になってしまいます。
そんな時は、アイドルや芸能人でもいいのです。
実際に年をとっても追っかけを続け、異性に興味を持ち続ける人は同年代の人よりも若々しかったり色艶が良かったりします。
ドキドキすることでホルモン分泌が活発になります。
アイドルや芸能人のイベントに行くことで、知り合いが増えたりコンサートや握手会での刺激が、ボケ防止の役割を果たしているのです。
ただし、のめり込みすぎは注意です。
追っかけをするためにお金をつぎ込みすぎたり、家族やパートナーをないがしろにするのはNGですからね。
ボケ防止対策③『いつもと違ったことをしてみる』
毎日同じ生活パターンだと脳が刺激されず、知らず知らずのうちにボケが進行してしまうことがあります。
ここでオススメしたいのが、普段しないことをやってみるという方法です。
・行ったことのない場所へ旅行する。
・ボランティア活動に参加する。
・人前に出たり、人と接する機会を増やす。
など、自分ができそうなことからやってみてはどうでしょう?
新しい刺激は脳に良い影響を与えてくれます。
やってみて損はないですし、未経験の世界はきっと心をわくわくさせてくれますよ。
まとめ 日頃の小さいことの積み重ねがボケを抑止する!
他にも、身体を動かして適度に運動をしたり、一日のできごとを思い出して手帳やノートに書き記したりしましょう。
ボケ防止にいい食べ物(きのこ類や青魚、納豆や赤ワイン、緑茶など)を日々の生活に取り入れるなども大事!
わざわざ脳トレをしなくても、もっと楽しくできるボケ方法はこんなにあります。
「ボケを防止するためにやる」ではなく「自分が楽しむためにやる」という意識でやるのがポイントですね。
あなたにピッタリの方法をぜひ取り入れてみてください。