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【ブログと小説の共通点】何が人の心に刺さるのかだけは分からない

投稿日:

ブログを書いたことがある人は、この言葉に敏感に反応します。

『何が人の心に刺さるのかなんて誰にも分からない』

小説も同じで、何が刺さるのか?なんてわからない。

何がバズるか分からないのと同じように、人間って不思議でしょうがないな、って思うんです。

今日はそんな『何が刺さるのか分からない』

一太
ちょっと世に奇妙な物語っぽい

 

でも、意図的に刺さるようにする為にはどうすればいいのか?も織り交ぜて書きしるしたいと思います。

 

 

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何が人の心を打つのかは謎過ぎる

ブログを書いていると、意図的な検索ワードではないキーワードで読者が訪問してくる、なんていう事が多々ありますよね。

これは書いていく内に気づくことが多くて『アレ?』という違和感から始まる。

 

小説や漫画といったフィクションも、全く同じ事をご存知でしょうか?

小説を書いていると、たまに感想を頂きます。

その際に、自分は『ここが落としどころだ!』とか『ここがスリリングなんだ!』と思っていても……。

そこじゃなくて、主人公のふとした台詞が凄く良かった、みたいな事を言われるんですね。

一太
しょっちゅうあり過ぎて、逆に俺は何を書いてるんだろうとか思っちゃう

自分の意図した事じゃないことに、読者は敏感に反応するみたいです。

 

なぜそのような『意図しない刺さり方』が起きるのか?

これ、不思議に思う方も結構いますよね。

『自分の予測とは違うのに~!』

この結論、なんとなくですが私は察している……つもりです。

それは凄く簡単で『あなたが真剣に書いているから起こってる神様からの贈り物』なんですね。

 

 

先ほどの小説で例えて話をしますが、主人公のふとしたセリフが良いって事は、作品全体が『素晴らしい』からに他ならない。

一太
自分で褒めるのもおかしいですが、便宜上ねっ!

ブログも同じで、違うキーワードで検索的に上位に来るって事は、ちゃんと内容を詰めて書いている証拠。

だから、ちゃんと書いているからこそ『自分の意図しない所で評価される』という訳なんです。

それでこの話って、どこかで聞いたことありませんか?

 

人生とこの話は似ている

ずばり、人生と似てると私は思うんです。

一生懸命頑張っている人は、見えない所で凄く評価されて陽のスパイラルに巻き込まれます。

ブログ運営で言えば、ただブログを書いているだけなのにある人の目に留まって、出版まで……的な。

自分では予想もしてないのに、良い物を作り続けてるから人の心に刺さる。

その刺さった相手が、凄くいい人だった。

ブログや小説における『意図しない要素で刺さる』とは、そんな真面目に頑張ってる人への小さいご褒美だと思っています。

一太
ちょっと良い事書いてる気がするなっ!

 

実際にこの説を立証ことは簡単

私が今書いた『神様からのご褒美だから意図しない所でも刺さる』ということは……。

あなた自身で、立証できます。

やり方は簡単で、一番好きなマンガやアニメ、小説やブログ等を読んでみてください。

そして『その作品のどこが好きなのか?』を考えてみてください。

例として、今北斗の拳を出しましょう。

私は大の北斗の拳好きで、原作版なら全キャラクターの名前と必殺技言えます(笑)

一太
パチン●スなら必須科目の北斗の拳!!

 

で、そんな私が一番好きなキャラクターを当てることは、多分難しいです。

そうですよね、人の好みなんて千差万別ですから。

私が一番好きなのは、大人になったバットです。
次に好きなのは南斗白鷺拳のシュウ。

ラオウとかトキとか、そこら辺は入らないです。
好きじゃないです(笑)

 

立証するのは簡単です。

どう考えても『原哲夫先生』と『武論尊先生』が本気を出して描いたのは、サウザー編でペラっと出てきたシュウではありません。

一太
実際に原先生がシュウが一番好きと言ってたらごめんなさい(笑)

 

それよりはラオウ、とかだと思いますよ。

こんな簡単な立証ですが、人によって好みが違う訳ですよ。

好みが違うんだから、内容を濃く書いてた原先生の勝ち、という訳です。
私の心を掴んだのですから。

これがブログでも一緒ですし、他の小説も同じ。

ちゃんと書いてるからこそ作者の意図しない所で刺さるわけです。

 

常に真面目に文章と取り組もう

最近このように『リライト』の事について記事を書きました。

 

記事のリライトで検索順位大幅アップ!重要性やコツ、やり方などについて

 

リライト、凄く面倒ですしだるいです(笑)

ですが、これを行う事で、読者にとって更に有益な情報を加えることが出来て、かつ『SEO』的にもGOODな凄い物なんですね。

先ほど伝えた通り『読者への意図しないと刺さり方』を人工的に起こす為には記事や小説の内容を精査する必要があります。

その為の改良をドンドン行う事で、必ずあなたに良い事……が起きる気がしてなりません。

 

私ももっと記事の質を高めて、読者満足度を向上させていこうと思いました(´ε` )

一太
気合い入れて頑張ろう!

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