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文章を簡潔にする方が難しい説

投稿日:

 

皆さんは自分の文章が簡潔によくまとめられてると思いますか?

この質問に『はい!私の文章は綺麗に簡潔にまとまっていると思います!』と返事が出来る人は少ないでしょう。

一太
かくいう私もその一人です

 

自分のブログを読み返していると『ホント、どうでも良い事も書いてるよな』と霹靂します。

一太
という、今のこの一文ですら要らないわけだ

 

でも、この一文を入れないと『オレらしさ』がないので入れています。

 

ブログにおけるライティング術として、物事を簡潔に書くべきなのか否か?はあると思う。

 

今日はそこら辺で思う事を書きたいなと思います。

※完全に私の主観のお話しです。

 

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感情が入ってない文章が好きか嫌いかの違い

答えから言いますが、簡潔に書きすぎるのも良くないとは思う。

 

そのブログがどういうブログなのか?にもよりますが、凄くビジネスライクであれば簡潔な方がウケがいい。

読んでいる読者層も、頭の良いデキる人の層でしょうから。

 

ただ、私のような雑記ブログで簡潔にまとめすぎると『らしさ』も抜かれることになるわけで。

らしさがない個人ブログなんてどこが面白いの?と常に思っています。

たまにそういう方のブログを読みますが、書いていて面白いのかな?と思う。

 

まぁ、実際に抜く文章をやってみましょう。

この記事の話、まとめるならこういう事になります。

 

試しに簡潔にまとめてみました

この記事を簡潔に書けば、こうなります。

 

 

人によく伝わる文章という物は、要点をきちんとまとめて起承転結が出来ている文章のこと。

しかし個人のブログで求められているのは、面白さである。

要素より多少の感情も出した方がいい。

ただし、文章から不必要な物を抜くというのは難しい行為である事を認識した方がいい。

ブログは『足す文化』で小説は『抜く文化』である。

これを理解する事で、あなたの文章力が上がることを期待しています。

 

※183文字
(この記事の文字数は2700文字です)

 

私がこの記事で言いたい事ってこれだけなんですよ(笑)

で、抜くと超つまらなくね?

っていうか何様?的な感じに思いません?

 

僕は思います。

これを書いている人間が、その道での超プロだったら『なるほど……タメになるな』と思います。

しかし、ちょっとライティングをかじったことある程度の人間が書けば『なんだこいつ』と思われるのは必然。

 

私たち人間は、権威というものを無意識の内に見ているからです。

 

【権威トレンド】林先生の造語について考える

 

同じ言葉なのに私が書けば『ふぅん……』ですが、東野圭吾さんが書けば『流石ベストセラー作家!!』と持ち上げられるのは当然なんですね。

だからこそ、抜きすぎるのも良くないって話。

 

ブログは文章を足す文化だ

ブログに関して言えば、補足説明を足す文化です。

読者に対して読みやすく内容を捉えやすくしようと思えば、例を出したり付け加えることが多々ある。

あんまりつけたし過ぎたら良くないけど、何もないより全然良い。

 

文章力が無い無い、なんていう人は『すぐに例を出す癖』を付けた方がいいとよくアドバイスはしています。

 

『例えば』
『例として』

 

この二つの文章が入っているだけで、かなり読み手の印象が変わってきます。

 

例えば、調味料を加えるみたいなのが『例の役割』ですね。


一太
早速例えばという人

 

でも難しいのは文章を抜くことだ

これも結論出ていますが、足すことよりも抜くことの方が難しいですよ。

圧倒的に難しいです。

 

なんでもそうですが、何かを足すなんてバカでも出来る訳です。

私は典型的なバカなので、レストランのバイキングに行くとするじゃないですか?

かなりの確率で山盛りにして帰ってきます。

 

 

食べきれないくらいの量を『あれもこれも~~』なんてわくわくしながら持ってくるわけだ。

頭の中が小学生みたいなものなので、テンション上がってる訳ですよ(´ε` )

『うひょーステーキが食べ放題だぜー!!!』ってね。

 

まぁ全部食べるけど、その後動けないよね。

っていうか食べ方がスマートじゃないよね。まず少ない分量を持ってきて、自分のお腹の様子をうかがないながらおかわりに行く、っていう頭がないんです。

ブログと同じで、足せるだけ足せばいいと思ってる典型例だと思う。

 

じゃなくて、不必要な物を抜くこと。

抜くことの大事さと余韻、というものは『小説』にこそ活かされる。

 

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小説は抜く文化

小説というのは文章から不必要な物を取り除く文化です。

なぜなら『想像の余地』を残さないと、物語としての面白みが一切無いから。

 

物語の最初に、ミステリーの黒幕が出てきたとしましょうよ。

同じ大学の友達が犯人だとします。

 

彼の名前は●●。俺と同じF大学工学部出身の人間だ。メカに詳しく、俺とは腐れ縁のような関係だ

 

彼の名前は●●です。俺と同じF大学工学部の人間で、多分、俺が思うに犯人なんですね。
メカに詳しくて、ずっとつるんできました。実際どうでしょう、犯人じゃないのかな?

 

なんて書く作家がいたら、逆にそれ面白そうだけど(笑)

まぁ、一つの例として書いてみましたがこういう感じ。

後は……。
お菓子が好きという女の子がいるとして。

 

彼女のかばんをちらりと見たが、チョコや飴がかばんの中に散らばっていた。

 

彼女はお菓子が好きなのでしょうか。
チョコや飴がかばんの中に沢山ありました。

 

別に言わんでもええやろ!!ってことですよ。

ブログは言う必要あるから下のパターン。

小説は余韻を楽しんだり、想像するのが楽しいから上のパターン。

 

この違いを認識することで、文章力が更に上がると思う。

 

文章力を上げる為には抜くことを練習しましょう

今までご覧になって分かるように、私は意図的に感情を入れたりしてブログを書いています。

そりゃ10年も書いていたら、『多分これくらい』という落としどころを感覚で覚えているので、見直すことはあまりありません。

 

この記事、嘘だと思う人もいるかもしれませんが一筆書きです。

私の執筆スタイルは段落とかその場その場で考えて作るので、文章の構成とか考えてません。

考えていませんが、意識してそのレベルまで上げるように頑張ってきました。

それでも、企業案件とか大事な文章を書く際には何度も何度も抜いては付け足しますよ。
(当たり前ですが)

 

もし、文章力が無いという人がいるのであれば。

自分の文章を読み返してみて『自分の意見は入っているのか?』『例は入っているのか?』を意識してみてください。

盛り込みまくった上で、今度は文章を抜いてみてください。

 

 

先に詰め込む→不必要な文章を抜く

 

 

この繰り返しを行う事で、必然的に文章力はアップしていくと思います。

 

ほんと、足して文字数稼ぐのは簡単だっつーの……。

一太
こういう一文を入れて文字数を増す悪例

 

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