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人生 雑記

【数字に対する答え】数字(結果)を気にする事の大事さとバカらしさ

更新日:

 

数字数字数字~!

123456789……。

 

世の中数字で嫌になっちゃいますよね。
ここでいう数字とは。

数字=お金=結果みたいな、ちょっと近い意味合いはあります。

でも、世の中結果が求められるわけで、数字が出せない人間は『無能』扱いになるのが厳しい現実です。
そんな数字ですが、二通りの事を言われていませんか?

 

数字は大事!出せないと意味がない!
数字は気にしない!行動すれば結果は後でついてくる!

 

社会人にとっても学生にとっても、数字というのはテストの点数や成績などで沢山問われます。
私たち現代人は『数字』に捉われていると言っても過言ではありません。

だから、私は数字というものを徹底的に考えた事があります。
そして一つの答えが出たので、何かしらの参考になれば、と思います。

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数字を出してから物を語るべし

数字(≒お金)も稼いでいない人間がこういう事があります。

『世の中数字じゃないよ~』

みたいなセリフです。
私もフリーランスで働いて、現実と向き合いながら飯を食っていますが、私の周りでそんな事を言う人間を見た事ありません。

逆に見た事がある場面があります。
それは『学生時代』や『アルバイト時代』だったりします。

つまり、そういうことなんですよ。

結果も出してない人間ほど『数字じゃないよ~』なんて台詞を吐いちゃいます。

(※20代前半の時の私は、数字じゃない!とずっとほざいていました…)

特に昨今は『お金より大切なものがある!』みたいな言い方をする人間が凄く増えました。
そういうのは何かしら、どこかで一度デカい『結果』を出してから言った方がいいのでは。

 

勝った人間だけが『うーん、数字も大事ですけどお仕事をきちんと回すことが大切だと思います』と言えるんですね。
自分に発言権がないのに、あるような感じを持つのはまず間違えていますし、そんな人間の言う台詞は1mmも信用しなくていいと思っています。

インターネットの発展と共に、そういう声も散見されるようになっていますよね。

だからこそ、しっかりと数字と向き合う事も大切だと考えます。
日本は資本主義社会なので、残念ながら数字が出せる人間が正義なんですよ。

 

好き嫌いと、良い悪いを混同するから『数字』とか言ってる人間が気持ち悪くなってると思うんです。

確かに気持ち悪いですよ。
私も数字数字言いたくないですし、そういう人間にはなりたくないと思ってはいます。

しかしですね、数字(結果)を出した人間だけがそういう事を言えるんですよ。(2回目)
ちょっとでも人より上の数字を出したからこそ、説得力も発言権も生まれる訳で。

 

それが『同じ人間だから』という理由で発言する人間が凄く今の世の中増えています(笑)

いつも思うけど、同じ人間じゃ無いですよ。
同じ人間じゃないから、偉人は偉人として後世まで伝わるわけだし、現代では結果を出した人間として社長やったり、人とは違うリッチな生活を送っていたりするわけで。

 

同じ人間なら、そもそもその場所にいないって話なのに、認めたくないから『世の中数字じゃない!』みたいな発言が出てくる。

例えばですが、私は作家と言えどもアマチュアなので、偉そうに小説の事なんて何も書けないです。
だから技術的な事を書く際には『アマチュア作家ですが、私はこう強く考えている』と注釈を必ず打ちます。

それでも参考になる事があるかな?と思って書くだけなので、更に上の知識や行動を行っている人も沢山います。
それがプロ、と呼ばれる存在です。

 

しかし、ライティングに関しては10年やっています。
企業から依頼を受けている事もあり、ある程度の事は言えます。
(クラウドソーシングサイトで自分で登録して依頼を貰ってるのではなく、向こうからの受注仕事です)

だからライティングの事に関しては、ある程度強い事は書けます。

とか書くと『お前の文章ダメだろ!』というツッコミがあることは分かっていますが。
(実際まだまだダメです…涙)

しかし、私は数字(結果)を出しているので、私のライティングにめちゃくちゃ文句が言える人は『自分でHPを持っていてかつアクセス数が10万超えるサイトを運営している人か、ブロガーの編集者の方』だけが言う資格があります。

そんな人なんてインターネット業界でごろごろしていますが、まぁでも、日本人の90%は言えないと思う。
これが現実です。
※この記事の便宜上、わざとキツく書いていますが、私は普通に誰の意見でも聞きますよ。

結果を出している人間だけが偉そうなことを書けるので、コンサルティング会社が儲かる訳はそこにありますし、説得力もあります。

よくテニスの錦織選手が『メンタル弱いな』とか書かれていますが、本当に失笑してしまうんですよね。
『マジで言ってんのかな!?』と。

そしてテニス経験者の人ほど『錦織は凄いけど、こうこうこうで、第二サービスの所から心がちょっと折れてきちゃったかな?』みたいな言い方をします。
知ってるからでしょう、テニスの厳しいメンタルな世界を。

だから具体的な事を書ける。

数字を意識して戦ってきた人間が言う事は、普通、そういうものです。
そういう風な物言いをします。

 

『ヒ●キンの動画がクソ!』
『このアプリクソゲー!』

 

みたいなことを書くなら、せめてあなたも動画を挙げてからにしましょう。
(それでもチャンネル登録者10人とかだったらヒカキ●さんに文句なんて絶対言えないんだけど)

好き嫌いの感情論だけで生きている人間ほど『世の中お金じゃない』みたいなことを言っちゃうんですよね。

 

数字は大事じゃないよ

いきなり真逆の事を書いていますが、数字は大事じゃないです。
むしろ数字だけを追い求めてたら、何もできなくなります。

 

例えばAさんという人がいます。
月給5万円でアルバイトをしながら、極貧生活を送っています。
そんなAさんは役者になるのが夢で、一生懸命劇団の仕事をしながらアルバイトもしています。

 

この人に『数字(お金)が大事!』というなら、すぐにアルバイトを辞めて正社員やれとなりかねない。

 

夢なんてすぐに結果が出る訳じゃなくて、何度も何度もアタックしてやっと叶う物じゃないですか?

そんな風に頑張っている人に『数字数字!数字が大事!』なんて言っていいんですかね。
そして本人が一番わかっているはずなんですよ。

『俺もまだまだ売れないな…』とか。

大事なのは魂を賭けて行動する事であって、数字を追い求める事じゃありません。
その点を履き違えると、目先の金だけ追って何も残らない人生になる。

最たる例が『宝くじ』に当たる人だと私は思っています。

仕事=自分の人生の充実を求めないで、お金だけを求めて働いているので、急に数字(お金)を得ると間違えた使い方をしてしまいます。
それで宝くじに当たった人は不幸になる、みたいな言われ方していますよね。

 

数字に対するまとめ

数字は大事だし、大事じゃない。

どっちなんだお前!と言われそうですが、これが真実だとは思うんですよ。

 

例えば、この記事に関して言えば……私は数字を求めて書いているわけじゃないです。
ただ、同じように『世の中の数字(結果)ってなんだろう…』と思うような人が読んでくれたらいいなぁ、程度で書いています。

私がブログの数字を求めるなら『元SMA●が仲たがい!?草な●が孤立しているって本当なの!?』みたいな、煽り記事でも書いています。

もちろんこのブログが閲覧されるという数字も大事なんですけど、それ以上に『作家の一太』という人間に興味を持って欲しいと思っています。
そして、私自身も『考え』をまとめたいから書いています。

ここに必要なのは『書きたい』という気持ちだけで、数字を求められてる訳ではありません。

ただし、数字が求められるような記事を書く時も沢山あります。
そういう時は、本気です。
(世の中の働いている人はみんな本気ですが)

『数字を獲りにいってるのに、出ませんでした。すいません』

で世の中終わらないんですよね…。
金メダル獲らないとダメ!みたいな日本の風潮も腐っていますが、あれに対して一番悔しい想いをしているのは外野の私たちじゃなくて当の本人ですよね。

陸上も水泳も、たった0.1秒早くする為に、凄い努力をしていたりする世界じゃないですか。
その世界で結果を出すということ、カッコいいし応援したい。

負けても得られるものがある、数字以上に。
次はきっといい数字が出る。

 

それが『数字』(結果)という存在だと思うのです。

付かず離れずが一番いいのかもね。

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