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【10の奥義を伝授?】17live(イチナナ)ライブなどの生配信サイトで人気・フォロワーを増やすコツ

投稿日:

生配信サイトの17live(イチナナ)ライブが盛り上がりを見せています。

『バーチャライバー』の参戦で、更なる発展が見込まれます。

 

 

そんな生配信サイトを調べていく中で、かなりの確率で目にするワード。

『どうやって生配信サイトで人気になるのか?』

 

これについて……。

ちょっとだけ、私が書こうと思います。

 

『えっ! あなたはブロガー兼作家じゃないの!?』

 

なんて思う方もいると思います。

ええ、そうです。

 

ですが、実は…生配信サイトを仕事で見てきた歴は10年近くになります。

一太
どのサイトかは仕事でやっていたので、大人の事情

私が配信してるわけではないのですが、マネージャー的な事をしています。

 

数字とかデータとか、それなりに見てきたので書きます。

人気を出すための一番大事なことも。

一太
信じるか信じないかはあなた次第!

 

かなり具体的な事を書きますが、いい所だけを取り入れて貰えたらな、と思います。

 

全部で10項目あります。

全て大切だと考えています。

で、この記事1万文字あるので、全部読みたくない!という人の為にここに要約したものを先に載せておきます(笑)

一太
とんでもない分量になってしまった

 

『続けること』
『サイト選び』
『コンテンツを練り上げる』
『時間帯&曜日』
『初心者はサクラをぶっこめ』
『権威パワーを利用する』
『数字に敏感になるな』
『プロ意識を持つこと』
『慣れ合い禁止』
『同業者チェック』

 

これらを更に要約します。

 

 

天変地異が起きても配信を続ける、という気持ちで同業者の先輩から学ぶ。
配信サイトと配信時間などに気を遣って、戦う日と場所を意識する。
少しでも自分の配信を価値がある物と見せる為の、コンテンツを練り上げて綺麗に見せる努力。
数字を意識しないで、良い物を届けようという熱い情熱をもってのプロ意識を怠らない。

そうして、最後は『配信を自分が一番楽しみながら行う』ということ。

 

 

この記事の続きが読みたい方は、ぜひ閲覧して見て下さい。

 

 

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17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その①『続けること』

まず、当サイトでもしつこ~く書いていますが。

 

【結果を出したいあなたへ】10代20代の若い人に向けて書きました

 

クリエイターで『俺も明日から小説書くぞ!!!』となった人が1か月後に辞めてる可能性は95%以上。

これは生配信だろうが、ミュージシャンでギターを習うぞ!だろうが、アフィリエイターだろうが、全部同じ。

大抵の人は、そこまで強固な意志を持っていません。

一太
僕は3時間で飽きちゃうタイプ

 

絶対にこれを認識しなければ、17live(イチナナ)ライブなどで人気を獲る以前の問題になるんですね。

で、こうやって書くと『俺(私)は絶対にやめない!!人気出るまで血反吐を吐いて頑張る!!』という精神論に行きつきます。

 

精神論じゃ、何も解決しません。

 

私も相当数の生配信者を見てきましたが、精神論で持つのは3日~1週間くらいなんです。

 

なぜか?

『元々配信に面白さを感じてないのに、無理矢理生配信に楽しさを見出してる自分がいるから』

 

すっごい大事な事なんですけど、まず人気を出そうとか、トップYoutuberになろうとか言う前に。

 

あなたは17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで配信する事が、本当に好きなんですか?

 

小説家に多いのが『本とか売れて不労収入で食ってやろう!』みたいなパターン。

そんなお金だけの動機で書ける訳がないんです。

 

これが答えなので、心のそこから『自分のプライベートも削ってまでも出来る』という方以外は、ここで読むのを止めた方が無難です。

 

それかもう一つのパターン。

『自分がちゃんと続けられるような配信スタイル』を徹底すること。

 

どんなことを言われても、続かなければ意味がない世界。

ほそぼそと続けてもいいから、人気になりたいという方は特に『続けるための工夫』を必ず思考錯誤しましょう。

 

私に関して一つだけ言えることがあって、このブログがなぜほぼ毎日記事があがって運営出来てるかだけは書けるんです。

私は書くことが大好きですが、クッソだるい性格なので気分屋です。

一太
最悪のク●みたいな性格してんなおい!

 

で、そんな私が得た結論が『テンション高い時に毎日書くようにいっぱい仕込んで予約投稿しておく』です。

 

だから、読者の方は当ブログが『ほぼ毎日頑張ってるんだね!』と思いがちかもしれませんが大間違いです。

私は、テンション高い時に一気に書いて書きたくない時は一切書かない男なんです。

それを分かってるからこそ、予約投稿で『気分屋のバカ』を消してるんです。

一太
今書いたら気分屋のバカってバレてるけどね

 

これだって、自分で思考錯誤して数年かかって辿り着いた境地なんです。

書いてしまえば『まぁそうだよな』ですっと流す人もいるかもしれませんが、私が気づいた時は親のガンの告知よりもビックリしてました(笑)

 

『そうだ!! 予約投稿だ!! そうしたら毎日書ける!!!(書いてるように見せられる)』

ってね。

一太
なんかコナン君の時間差トリックを思いついた犯人みたいな事言ってんな

 

まぁこんな感じなので、自分のリズムで続けられるように、ちゃんと工夫する事が大切なのです。

 

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17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その②『サイト選び』

心構えも出来た!

絶対に続ける、という強い意志があるなら。

次に大事なのは、サイト(アプリ)選びです。

 

まず、このサイト選びが出来てない人が大多数います。

俗にいう『ターゲッティング』という話ですね。

ブログで言えば書いている人を想像する『ペルソナ』をしっかりと作ること。

一太
ノリで始めちゃうのも手なんですけどね

 

単純に、このようにカテゴライズ出来ます。

・若者が多いサイト(アプリ)
・30代40代の閲覧が多いサイト
・どっちもいるサイト
・男性が多いサイト
・女性が多いサイト

 

あなたが生配信したいのは、このサイトのどのターゲット層を狙っているのでしょうか。

それによって戦略が大きく変わってきます。

 

私が今一番詳しい生配信サイトは『SHOWROOM』なので、SHOWROOMに関して言えば。

・30代以上が多くて、かつ男性がメイン。

 

AKBの方が放送している通りのターゲッティングですね。

まぁ、大体のサイトが男性の方が強いのが特徴ですが、SHOWROOMは10代20代が少ない印象があります。

 

こればかりは、サイトのリスナーになって、自分の目で確かめる。

まず戦う場所を決める必要があります

もちろん、自分の持っている発信したい『コンテンツ』を加味して決める必要があります。

 

では、覚悟と戦う場所が出来たら次です。

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その③『コンテンツを練り上げる』

『コンテンツを練り上げる』

これはどういう事なのか?

 

おそらく、生配信者の方を視聴した際に、こう感じた事がありませんか?

 

『この人今何やってるんだろう』

 

ずーっと待機して、ぼーっとしてたり。

ただカメラを見て、何もしていなかったり。

 

私が生配信者の方に多く伝えていることは、以下の3つの生配信鉄板法則。

 

①配信を視聴者に楽しく見せること
②閲覧したお客さんの名前をすぐに呼ぶこと
③企画をしっかりと練って、それをテロップなどで伝えること

 

この3つが無ければ、離脱率が急激に上がります。

一太
生配信における黄金法則ですな

 

①に関しては、配信者がつまらなそうにしてたら見る訳がないので論外。

②に関しては、きっかけすらないのに仲良くなれる訳もないのでこれも論外。
名前を呼んで『観てくれてありがとうございます』と一言言うだけで離脱率は急激に下がります。

 

③に関してですが、コンテンツと言われてもパっと浮かばない方も多数いると思います。

そりゃそうですよ。
生配信しようと思う方の大多数は一般人ですし、自分の特技で人に見せられる物なんて何もないです。

自信もないですよね。

一太
僕が生配信で出来るのはヌンチャクとトランプタワー10段くらい

 

しかしですね。

そもそも論ですが、配信する内容と気持ちが薄いのに、配信するという事がおかしいのです。

『私はどうしても自分を出したい!』
『下手でも良いから歌を聴いて欲しい!!』
『俺のドラムをやってる所を見てくれ!!一緒に盛り上がろうぜ!!』

 

こういう、熱意というのは画面を通して相手に必ず伝わります。

 

このブログ。

今、私はこの記事をものすっごい熱量で書いています。
結局、1万文字近く書いてます。

一太
さっき17ライブを見てたら配信者の方が切実そうだったので思い立って書きました

 

今回に限っては、何も他のブログなど参考にしていません。

それなりに自分の理論に自信があるからです。

一太
そりゃ10年も飯食ってる事書いてるしね

 

読んでる方、特に『生配信で夢を叶えたい!!』と思っている方に一つでも伝われば…と思って書いているんです。

 

視聴者は、素人のあなたの配信に何を期待しているのか分かりますか?

生配信サイトで活動している配信者、17live(イチナナ)ライブやツイキャスなどの配信者に対して求めているのは

 

『未 完 成』

 

この三文字が見たいんです。

 

『未完成だけど……毎日配信を頑張ってる』
『未完成だけど……歌を本気で歌ってくれる』
『未完成だけど……昨日より今日の方が輝いている』

 

完成したいのが見たければ、テレビ観るかライブ観に行ってくださいって話。

大多数の素人の方が出来る事には限りがあって、それをしっかり認識した上で、コンテンツを『視聴者と共に成長させる』こと。

これこそが、生配信でコンテンツを作るという事です。

 

そこには視聴者の方からリクエストなども含まれていますし、そこから良い物が出来上がりますよね。

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その④『時間帯&曜日』

生配信サイトで人気になる為には、鉄板の時間に必ず放送するくらいの心意気が必要です。

その鉄板の時間は、基本的には以下の通り。

 

朝の6時~7時
昼の11時~13時
夕方の18時~19時
夜の21時~0時

 

お察しの通り、視聴者がフリーになる時間ですね。

特に穴なのが、朝の時間帯。

ここはライバルが配信している事も少ないですし、通勤通学でラジオ替わりで聞いている、という人も多数いたりします。

本当に人気になりたいのであればやるべきだと思います。

これらの時間のどこかに刺さるように、コンテンツを配信する必要があります。

 

そして鉄板の曜日はこちらです。

 

日曜日>>>土曜日>>>金曜日>月曜日>水曜日>火曜日&木曜日

 

これはどの生配信サイトでも大体同じです。

土日金に関しては言わずもがな。

 

意外と穴なのが月曜日です。

仕事が始まって、ちょっと憂鬱……なんていう人が稼働が上がるのが月曜日なんですね。

そして水曜日は多くの企業で早く帰ったりしてOK!なんて事がありますから狙い目です。

 

この曜日と時間の概念を考えずに『ただ適当に長時間配信してる』というのが一番ダメなコース。

ちゃんと決まった時間に毎日と行かないまでも、曜日も決めて配信することが大切です。

 

『月水金日の22時から放送しています』

この文言があるだけで、視聴者は『しっかり活動してる人なんだな』と伝わります。

 

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17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑤『初心者はサクラをぶっこめ』

こんな事書いたらいけない、そう思う方もいるでしょう。

しかしですね。

フツーに考えていざ人気を出そう!!と思って、簡単に出る訳がないのです。

一太
そんな簡単に人気が出たらみんな生配信するわな

 

最初のきっかけを作るまでは、サクラをぶっこむのはどの業界でも、プロでもやってます。

私もそうでしたが、小説投稿サイトで人気を出したいと思って友達に思いっきり宣伝しまくりました。

読んでくれ!と頼み込んで、閲覧数を1とか2とか増やしていって。

その内、何もしなくても10となったんです。

10までいけば、次は20なんてすぐに行きます。

最初の爆発、達成感を得られないので多くの人は新しい事を始める時に、辞めてしまうのです。

 

当ブログ、開設して今4か月が経ちましたが、おかげ様で現在月間1万アクセスまで行きました。

最初は閲覧1でした。

僕だけです。

 

でも、僕は上手く行くって確信を他のサイトから得ていたので、何も考えずに1か月間も無心で記事を書けたんですね。

これは自分の成功体験に後押しされている形です。

 

視聴者を色んな導線から引っ張ってくるのは、配信者の勤め。

だからこそ、リアルの友達とかで見てくれる方がいるのなら、そこからスタートすべきです。

 

しかし、生配信サイトで重視されるのは『閲覧数』ではありません。

 

コメントです。

圧倒的なコメントの数です。

 

視聴者数なんてぶっちゃけ最初はどうでもいい。

コメントで盛り上がっているかどうかで、私たちは自然と『この配信って面白いのかな?』というスイッチが入ります。

 

その為に、最初だからこそリアル友達とか巻き込む事で『俺辞められねーな』という状況に自分を追い込む必要がある。

だってそうですよね。

 

リアル友達巻き込んで『生配信?3週間で辞めた。人来ねーんだもん』なんて恥ずかしいこと言えるわけがない。

本当に人気になりたかったら、追い込むくらいの強い精神力が必要です。

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑥『権威パワーを利用する』

人が人を判断する時。

私たちが他人を判断する時、自然と何を見ているか知っていますか?

 

林先生はそのことについて、著書で触れていました。

『人は権威に凄く弱い生き物』

 

「君かわいいねぇ。売れさせてあげるから、うちでアイドルやりなよ……これ、ホテルの鍵」

というような、三文小説の展開を実現できるのも大手放送局のプロデューサーという役職があるからこそ。

 

生配信で人気を出す為には、一つでも良いから『看板』をひっさげないといけません。

エロでよくあるのですが『私はGカップ』なんて書くのは当然です。

 

同じように、17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで必要なのも実績だったりします。

よく見るパターンですが『●●事務所に所属』とか『ダンサーやってます』とかそういう文言。

あるのとないのとじゃ、事前の情報が全く違うのであった方が当然良い。

 

逆に書かなくていいのはこういう文言。

・寂しがり屋なので構ってくれると喜びます
・気分屋なので配信は気まぐれです

 

初見さんが閲覧することを考えたら、こんな情報は要りません。

一つでも多く『権威パワー』を相手に見せるべきです。

 

それが安い権威でも良いから、とにかく一つでも多く紹介できるように頭を捻りましょう。

 

逆に、例えばこんな文言が配信者のプロフに書かれているとしましょう。

 

『ピカチュウの物真似で自称日本3位の実力を持っています』

 

読んだ相手に『んっ!?』と思わせて、突っ込ませることが出来ればこちらの勝ち。

 

好きの反対は嫌いではなく、『無関心』と言われているように。

無関心でせっかく訪問してくれたのにスルーされることこそ、一番配信者にとって痛手になりますよね。

 

この権威パワーを簡単に利用しているのが『コラボ』ということです。

Youtuberなどが頻繁に行っているコラボは、簡単に『あの人とつるんでるんだぜぇえ!!!』と見せつけることが出来ますよね。

 

配信を始めたばかりの方は、なかなか権威パワーを出しづらいと思います。

でも、そこを考えることが必要です。

一太
僕は常に裸一貫で権威はありませぬ

 

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17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑦『数字に敏感になるな』

生配信をしていると、どうしても気になってくるのが視聴者数。

 

数字を気にしたら絶対に失敗します。

 

断言してもいいです。

 

多分、これはどの業界でも言われている事ですが、人気商売になるという事は数字を追い続けることですよね。

企業でやっているなら数字が一番なのは間違いありません。

しかし、個人で人気になりたい!と思っているのであれば『楽しい物を視聴者に届けたい』という気持ち以外は要らない。

数字なんてもってのほかです。

 

ブロガーで成功してる多くの方は、数字をモチベーションにしています。

私ももちろん、数字をモチベーションにしています。

しかし、数字以上に『書くことが好き』で『もっといい記事を書きたい』という一心のみで活動しています。

①で書いた『続けること』と被る話ですが、続ける為に数字だけ求めたら続かないって話です。

 

17live(イチナナ)ライブで先月は30万稼いだのに、今月は10万円だった。

 

じゃあ、あなたは辞めるんですか?

 

ここで辞める、という方もいると思います。

それは止めません。

 

しかし、30万稼いだのならもう一度30万稼げるはずです。

そしてそれ以上だって狙えるはずなのです。

 

数字を求めて活動するのは後からの話で、まず初心者の壁を突破して人気が欲しければ、数字に向きあうことは後から考えるべきです。

視聴者、つまりはユーザビリティを向上させていけば必ず数字は後からついてくるはずなので。

面白いコンテンツを作って届ける事だけを最優先に考えるべき。

 

私は生配信で、数字だけ求めて失敗した人を200人くらい見てきました。

一太
自分も昔はそっち側で改心しました

 

 

これで締めるのもなんですので…。

脱初心者を抜けて、もう活動を立派にされている方もいらっしゃるとは思います。

その人たちが、もう少し数字を意識したい!!と思うのであれば。

一つ、すぐに出来ることで、使える裏技を紹介します。

 

ちゃんとデータ取ってください。

 

たったこれだけです。

 

月曜日の22時~23時まで配信 最高350人 ギフト40

 

みたいな、簡単なデータでいいからエクセルなどに入れましょう。

生配信サイトの多くは、グーグルのアナリティクスみたいな高機能な解析ソフトが入っているわけではありません。

 

本気で売れたかったら、これくらいやるべきです。

私がやっているデータ、少しだけお見せしますね。

 

こちらSHOWROOMでのリアルタイム閲覧の数です。

ご存知の方が多いかもしれませんが、SHOWROOMの上に書いてある『訪問者数』って、アレは来て1秒で帰った人や種集め等をしている人もカウントされてるんです。

 

実際の『リアルタイム視聴者数』なんてわからないんです。

しかし、それを分からせてくれる便利なサイト様がこちらです。

※SHOWROOMリーダー

 

某バーチャル配信者の数字、私は5分毎にデータとってしばらく曜日ごとに解析してました。

※証拠画像

 

 

こういったデータから、SHOWROOMのバーチャル配信で分かったことを書きますね。

 

 

・配信開始から30分までは数字が上昇する

・30分~60分までは数字はあまり変わらない

・歌ったら閲覧上がる

・アンケートコーナーで閲覧が下がることがある

・最後の歌動画の時になぜか上がる

・やはり23時過ぎると数字が上がる

 

結論=歌いまくれ

 

データを取っていたおかげで、他にも沢山分かった事がありました。

どうしても、今回の配信をバズらせたい!みたいな時に何をすればいいのかも見えてきます。

 

某バーチャルライバーの17liveでのバズの為に、私は数字と向き合っているナウです。

だから、ずーっと17liveを見ています。

 

数字を意識するならば、自分で数字を解析する事です。

 

どんなトップ配信者でも、数字を意識しています。

一太
さっきと真逆のこと言いますよ

 

人気になりたければ、数字を意識する場面は意識して、普段は一生懸命やることが大切だと思います。

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑧『プロ意識を持つこと』

素人が素人の視聴者相手に生配信をする。

そこにはお互いに『アマチュア』という、謎の認識が生まれがちです。

 

しかしですね。

 

17live(イチナナ)ライブなどでは投げ銭、という機能があるように、お金が発生したらプロなんですよ。

※私が思うプロとアマの定義についても書いています

【世の中名乗った者勝ち】プロとアマの違いについて考える

 

プロの配信者なのに、なんか『今日は体調が悪くて…』とか『メンタル的に弱ってるんで…』とか。

ましてや『視聴者の名前も呼ばない』とか。

 

一番最悪なのは『意味不明に機嫌が悪い』こと。

たまにそういう方を見ますが、プロ意識を持っていないとバレバレです。

 

確かにアマチュアかもしれませんが、生配信サイトで人気が欲しいと思うのであれば。

その先の夢の事も、私は考えて欲しいと思うんですね。

 

夢=有名配信者=企業タイアップやイベント出演等

 

そこまでの着地を考えている人ほど、一時の感情や体調なんて考慮しないで全力で物事に向かう訳で。

そして『プライベート』を犠牲にしてもしっかりと生配信をするという事に繋がる訳です。

 

私の周りのプロ作家で活動している方は、全て。

『体調悪くても書いた』という人しかいません。

書かないと気持ち悪い、とまでいうような人が多数です。

 

『今日はだるいからやめよう』なんていう事を、人気になって結果が欲しければ辞めるべきです。

 

つまり、人気者になる=プロ以上になるということだと結論づけた場合。

 

体調悪くても出来るようなコンテンツを事前に準備しておく、ということ。

 

歌が中心の人だったら『今日は喉がどうしても調子が悪いので、トークだけで申し訳ないです』というべき。

なんだったらお絵描き配信とかでもいいから、楽しませるという事をしっかりこなすのです。

 

これが出来る人間が、ちゃんと画面の向こうにいる視聴者の事を考えている人=結果を出す人なんですね。

プロと呼ばれる人、特に生配信者などのクリエイター関係で言える事ですが

 

『はい、君は明日からプロね』

って、誰かに任命される訳じゃないんです。

 

クリエイティブな世界は、名乗った物勝ちみたいな所はあります。
(それが良いか悪いかは別としてね)

人気と実力が比例してきたら、自然と周りが『プロ』と認める事になり得るのです。

 

『プロになってから真面目にやればいいや~』なんて人間は、成功してる人で誰一人しなかったはずです。

一太
僕は見た事ないですな

 

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17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑨『慣れ合い禁止』

人間として最低限の礼儀を尽くすのは当然ですが、必要以上の慣れ合いは身を滅ぼす事に繋がります。

 

特に、生配信サイトでは変わった人間に閲覧されることも多数ありますよね。

いきなりセクハラな質問してきたりとか、攻撃的な人がきたりとか。

一定のラインをきちんと引いて、視聴者と接する事が吉と言えます。

それが出来ずに、視聴者に引っ張られてコンテンツがブレブレになる……なんてパターンも多々あります。

 

例えば多いのが『あの曲歌って~!』みたいなリクエスト。

これって、応えられる時とそうじゃない時がありますよね。

特に視聴者が気にしていないことですが『音源』の問題です。

 

どこからカラオケ音源を借りてくるの?

っていうパターンが多々あります。

 

そもそも音源が無いから歌えなかったりしていたわけで、視聴者のいち意見を尊重し過ぎてブレる可能性も多々あり。

こちらに関しては、どのクリエイティブな事にも言える事です。

 

100人いれば100人に好かれる作品なんて、絶対作れるわけがないんです。

100人の視聴者に全て花マルを頂けるのか?

答えをYESと言える人は、明石家さんまさんですら言えないはずです。

 

一つの意見を深刻に考えてしまう……なんて場面は、クリエイターや生配信者であれば多々遭遇するんです。

 

私も経験があって、創作の事でしょっちゅう悩んでいる時期がありました。

ですが、よく考えたら。

『お前しかそのことについて言ってねーじゃん!!!』

と気づいたんですよ。

一太
当たり前の事にすら気づけないくらい精神的に病んでた

 

あんまりこういう言い方をしたくはないですけど、あえて書きます。

『なんで99人が喜んでるのに1人に合わせないといけないのか?』

これに巻き込まれることこそ、プロとは呼べない訳です。

 

批判的な意見を真摯に受け止めたり、もっといいアドバイスを受け入れる事は必要です。

しかし、生配信者にとって大事なのは『大勢の方が喜んでくれること』をすべきなのは間違いない。

 

このことを証明しているのが、ヒカキンさんなどのトップYoutuberのコメント欄なのでチェックして見て下さい。

『なぜこんな事書くんだろう?』

と不思議なコメントが沢山ありますから。
(ヒカキンさんが好きという裏返しなんですけどね)

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトで人気になる方法その⑩『同業者チェック』

いきなり質問です。

 

作家は何を見て、創作のインスピレーションを高めていることが多いと思いますか?

 

私はこの問いかけに、ちゃんとした答えを自分の中で持っています。

他のプロ作家の方とも被ったし、自分で結果を出してるやり方なので、自分では正しいと確信している事です。

 

それは二つ。

 

①一流の作家(特に海外作家)の本を読む

②アメリカのB級映画を観る

 

同業者チェックでも、日本の作家ではなくて海外の本を読むことで違った発想を得られる事が多いんですね。

同じく、アメリカのB級映画と呼ばれるものもかなりインスピレーションを高められます。

これに関しては、ド忘れしたのですが大物作家も同じ事言ってました。

『ダメな映画を見て、自分だったらこう直すと考えることが創作技術の向上につながる』

職業病なのか『俺ならこうする』という視点で作品を見る事が非常に増えました。

これによって日々の創作に活かしている事も多いわけです。

 

で、話を生配信に戻します。

 

同業者チェックをしない人は、絶対に成功しません。

絶対です。

100%です。

 

もしこの答えに『俺はそんな人のなんて見なくても成功するし!!!』みたいな自信満々な答えが返ってきたとしましょう。

 

『じゃあ、あなたはとっくの昔に芸能人なんですね?』

と問いかけたら終わりです。

 

そんなに優れた創作性を持ったプロ配信者ならば、超昔に成功している人しかあり得ないわけだ。

それこそプロ棋士の藤井聡太さんのような方しか、該当しないわけです。
(藤井棋士なんて思いっきり他人から学んでますけど)

 

 

例えば、歌う系の生配信者であれば、他の歌ってる人の配信に率先していくべきです。

そして盗める技術は盗むべきです。

 

オンラインでやっている以上、そこら辺の事は多少であればやってOKという暗黙の了解があります。

ブログ運営や小説、漫画などにも関係しますが、ネタ自体は絶対にパクっていいんですね。

 

それをどう料理したのか?までをパクることはアウトですが、例えば選曲。

バーチャルYoutuberなんて、どんだけマクロス歌ってるんだ問題ですよ。

みんなライオンライオンってさ、逆にこれはパクれじゃなくてパクるなっていうレベルまで行きますけど(笑)

一太
マクロスの世代が視聴者層と被ってるからしょうがないのでしょう

 

技術はドンドン盗んで学ぶべき。

 

初配信の人に対して名前を呼んであげるだけじゃなくて、短い歌のフレーズを歌ってあげるとか。

 

私が今まで見てきた中で、ビックリしたのが『いきなり質問された』パターンです。

一太
実はこの段落に最初に質問をかましたのも、文章に引き込むテクニックなのですたい

 

相当テクニックあるな、と驚いたんですけど、初配信で入った部屋の人に『突然ですけど、今私が履いている下着は何色でしょうか?』と言われたんですね。

そりゃ可愛い女性にそんな事言われたら、僕も男ですからコメントする気がなくても『……ピンク?』みたいな悪ノリしますよね。

屈託のない笑顔で『正解は水色でした~!』とか言われたら、すぐにファン登録です。

一太
おじさんはエロに弱い

 

今思えば、多分あの人は……。

『PC上のテキストで、質問集を作っていたのではないか?』

という結論に至ってます。

 

100も200も質問を書いておいて、来た人それぞれにバラバラな質問をしてみる、とか。

キャッチーな初見さんの捕まえ方ですが、実に考えているなと驚きました。

これだって、今パクってもいいわけです。

特許がある訳でもないです。

 

ほんの一例ですが、人気な人の配信を見て学ぶことを怠らなければ、それが自分の配信力向上に繋がります。

その先に待っているのが、真似からオリジナルに進化するわけで。

 

生配信を成長させる為にも、盗めるテクニックはどんどん盗むべきです。

 

生配信で人気になる方法のまとめ

超長く書き過ぎましたので、もう一度まとめます。

 

『続けること』
『サイト選び』
『コンテンツを練り上げる』
『時間帯&曜日』
『初心者はサクラをぶっこめ』
『権威パワーを利用する』
『数字に敏感になるな』
『プロ意識を持つこと』
『慣れ合い禁止』
『同業者チェック』

 

これらを更に要約します。

 

 

天変地異が起きても配信を続ける、という気持ちで同業者の先輩から学ぶ。
配信サイトと配信時間などに気を遣って、戦う日と場所を意識する。
少しでも自分の配信を価値がある物と見せる為の、コンテンツを練り上げて綺麗に見せる努力。
数字を意識しないで、良い物を届けようという熱い情熱をもってのプロ意識を怠らない。

そうして、最後は『配信を自分が一番楽しみながら行う』ということ。

 

 

たった数行で終わることを1万文字近く書きました(笑)

一太
バカだろ自分

 

でも、もしこの記事が『これから生配信で人気になる!!』という人の心に、一つでも刺さる事があれば幸いです。

 

最後に視聴者に伝わるのは誠実さと努力です。

 

根性論だけで片付けるな!と途中で言っておきながら、最後は根性しかないです。

一太
オチはこれですが、マジでこれが大事

 

17live(イチナナ)ライブ等生配信サイトはこれからますます隆盛を迎えますから、志す方にはぜひ頑張って頂きたいですね。

 

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