こんばんみ(´ε` )
なんだかんだサッカー批判をしながら、サッカーを見てしまう…
しかもこれだけエキサイティグだと、段々盛り上がってきて『やっぱり面白いんじゃね?』と(笑)
手のひら返しをするつもりはないですが、柴崎岳選手だけはマジで超クソ褒めたいです。
前にクラブW杯にレアル相手に2発決めてたり、物凄い選手ですけどセネガル戦はヤバかった。
攻撃の起点になりまくりだし、視野の広さが明らかにヤバいし。
そして、僕と変わらない身長なのにあんなゴツい外国人を相手にゴリゴリにボール奪われてないってヤバ過ぎるだろ。
ずーっと柴崎選手は好きだったんですけど、もう昨日で好きからファンになりましたわ(´ε` )
サッカーが分からない人でも、得点に直接絡んでなくても昨日の試合で柴崎選手のヤバさは伝わったと思う。
昔は球際の弱さとかあったと思うんですけど、スペイン行ってポジションたらいまわしにされたりして超成長しましたよね…。
人間ってマジで成長するんだなぁ…。
ここから僕の勝手な意見で、どっかで読んだナンバーの記事とか思い出したりインタビューとか観て書きますけど…。
多分、サッカーが上手いだけ、の選手は日本にもゴロゴロいると思うんですよね。
例えるなら『文章力』が凄まじい作家みたいな。
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サッカーが上手い、文章力が高い作家はいるんだけど、『売れる』=『勝てる』っていうのは全く別だと思うんですよ。
前までの柴崎選手は、天才と呼ばれてた存在で超テクニックはあった。
しかし、今の柴崎選手はそれに『フィジカル』という、身体のぶつけ方みたいなのが格段に上手くなってる。
昨日の試合を観ていても、ゴリゴリな相手に対して『ふわっ』とかわして起点になっていた。
北斗の拳で言えば、ラオウに対するトキですよ(´ε` )
そこって修羅場を潜らないと多分学べない物だと思うんですよね。
スクールに通って綺麗な文章力を学ぶのではなく、読者の生の声をドンドン取り入れて成長していくみたいな。
当たり前なんですけど、どっちが難しいって『勝つこと』に決まってるじゃないですか。
柴崎選手自身もインタビューで『海外』について語ってましたし。
要約すると、いつも日本で言われてる事でしたけどね。
『海外レベルを標準にしないといけないから、海外行くのは正解だった』ってことです。
これ、そっくりそのまま作家にも当てはまりますよね。
仕事でも当てはまるけどさ、やっぱり責任強い仕事やるとストレスとか半端ないし、もう大変でハゲるけど。
気づいたらそれが当たり前になってるんですよね。
少しでもレベルの高い所で、負けまくって、いたぶられた方が強くなるに決まってる。
雑草の理論と全く同じなのに、人間はふとした時にぬるま湯に浸かってしまう。
俺も柴崎選手に負けないように、苦難の道を歩きたいなぁ(´ε` )
年下なのに超絶リスペクトしちゃいますよ⊂(´ω´⊂)))
4年後、30歳の柴崎選手は間違いなく司令塔として活躍してると思う。
本田選手も有言実行したし、これで大口叩けるな!!!