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【身を守る雑学】夜道で襲われたらどうする!?

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人通りの少ない夜道を一人で歩くのは、女性でも男性でも怖いものです。

痴漢だけではなく、引ったくりや通り魔など、いつどこで何が起きるかわからないですから、暗い道を一人で通る際には十分注意する必要があります。

今回はそんな『もしも』の時に効果的な方法を紹介します。

これを覚えておけば…緊急の時に使えるかも?

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他人に無関心な住人もこれで反応!?

「人殺し!」「助けて!」

そんな悲鳴が聞こえていたにも関わらず、誰一人として助けに行かず女性が殺されてしまった事件がありました。

特に都会の人たちは冷たいと言いますよね。

もちろん、全ての人がそうだというわけではありません。
中には知らない人が危険な目に遭っていたら、無我夢中で助けに行く人だっているでしょう。

ですが実際、自分に災難が降りかかりでもしない限り、他人の不幸には知らんぷりをする人が最近は多いのです。

たとえ引ったくりに遭って「泥棒!」と大声で叫んでも、助けてくれる人は滅多にいないでしょう。

親切な人がいたとしても、110番をしてくれる程度です。

そこで、他人に無関心な周りを無理やり巻き込むとっておきの魔法の一言があります。

 

それは…

 

 

「火事だ!」

です。

 

 

 

火事が起きていたら普通は見て見ぬふりなんてできないですし、自分の近くで起きていたら自分の家や自分自身の命だって危ないわけです。

人通りのない暗い夜道で襲われたら、思いっきりそう叫んでみてください。

閉め切ったマンションの人たちも、大慌てで窓を開けて周囲を見渡すでしょう。

何人もの人が窓を開けてあたりを見渡していたら、襲われている現場を目撃する人も出てくるでしょう。

犯人は大慌てでその場を立ち去るしかなくなります。

 

やはり重要!防犯ブザーを持ち歩く

いざ襲われた時に、すぐに大声で叫べない人もいるでしょう。
恐怖で声が出ず、頭がパニックになってしまう場合もあります。

そんな時に役立つのが防犯ブザーです。

 

最近は色々な種類の防犯ブザーが出ているので、引っ張るだけですぐに大きな音が出たり、LEDライトがつくものもあります。

普段からそういったものを持ち歩くことで、いざという時に役立ちますね。

 

護身用グッズって実際どうなの?

護身用グッズとしてスタンガンや催涙スプレーなどもありますが、普段から持ち歩くのは抵抗があるのではないでしょうか?

また、最近はカラーボールやナックル(メリケンサック)、ベルトにワイヤー型のムチを仕込むものなど色々あります。

ですがそういった護身用グッズって、まぁ持ってたらちょっとかっこいいですけど…。
意外と実際は役に立たないことが多いのです。

持ち歩いていたとしても普段使い慣れていないものですから、いざという時モタモタしてしまって相手に奪われるという危険も…。

でも日ごろから使っているものであれば、いざという時も使いやすいですよね。

 

そこでオススメしたいのがです。

 

傘の先のとがっている部分が武器になります。

こちらの攻撃で相手がひるんだ隙に、そのまま全力で逃げましょう。

まとめ 一番の対策は逃げること!

いくつかの方法をご紹介しましたが、夜道で襲われた場合、一番大切なのはとにかく逃げることです。

一太
男女問わずに襲われたら逃げるのが一番です

逃げてもどうしてもダメだ!という時に、今回紹介した方法を試してみて下さい。

残業や飲み会、遊びなどで夜遅く帰ることが多くなれば、それだけ危険な目に遭う可能性が出てきてしまいます。

いくら治安のいい地域に住んでいるとしても、全く警戒せずに無防備に暗い道を歩くのは良くありません。

万が一、こちらの攻撃や抵抗で相手がひるんでも、そのまま叩きのめしてやろう!と続けて攻撃はしないこと。

相手がどんな武器を隠し持っているかわかりませんし、余計に危険な目に遭ってしまう可能性もあるのです。

逃げることは最大の護身術とも言いますからね。
いざという時のために、脚力は鍛えておいたほうがいいかもしれません。

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