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【花粉予報のアナログすぎる測定方法】本当にそれで正確にわかるの?最新の測定方法は!?

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ようやく冬が終わり外の気温が徐々に温かくなってくる時期。

寒いのが苦手な人にとってはこの季節はとても嬉しいものでしょう。ストーブや暖房代などの電気代の心配もようやくなくなるのですからね。

しかし花粉症の人にとっては、一年のうちでもっともつらく苦しい時期ではないでしょうか?

これを書いている私も重度の花粉症で、マスクなしでは外を歩くこともできません。

「くしゃみと鼻水が止まらない…」
「花粉っていう言葉を聞くだけでムズムズする!」
「毎年この時期は花粉症の薬を飲んでるよ」

という人は、たいていテレビやネットの花粉予報というものに毎日注目しているかと思います。

ですが、その花粉予報って本当に正しいのでしょうか?みなさんはどうやって測定されているか知っていますか?

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花粉情報はアナログな方法で測定されている

「今日の花粉予報は~」と、テレビ番組などでアナウンスされていますが、この予報データは最新技術を用いて測定されているわけではありません。

そもそも花粉とは、スギやヒノキなどの種子植物のおしべから出る粉状の細胞のことです。

一つの細胞はとても小さく、わずか0.01ミリメートルほど。
この花粉が私たち人間の身体、目や鼻などの粘膜に触れることでくしゃみや鼻水といったアレルギー症状を引き起こします。

この花粉の量を予報する方法として、現在でも多く使われている測定方法が「ダーラム法」です。
聞きなれない言葉ですね。

どうやらこれは1平方センチメートルに対して何個の花粉があるかによって、花粉濃度を予報する方法のようで、どのように行われるのかと言うとかなりアナログ。

ワセリンを塗ったプレパラートで空中にある花粉を一日一回採取し、顕微鏡を用いて一つ一つの花粉の数を数えるのです。

ダーラム法によって数えられた花粉の数によって、以下のように分別されます。

・0~9→少ない
・10~29→やや多い
・30~49→多い
・50以上→非常に多い

このデータをもとにして花粉予報が出されているのです。

専用のマシンで自動的に花粉の量を調べているのかと思ったら、意外とこんなアナログなやり方で測定されていたんですね。
これが古くから親しまれている昔ながらの測定方法です。

花粉センサーの発達

とはいえ、テクノロジーの分野も近年めまぐるしい発達を見せています。
現在は「花粉センサー」といって、自動的に花粉の量や濃度を割り出すシステムも普及し始めています。

まだまだダーラム法も現役で活躍中ですが、今後花粉センサーのさらなる発達を期待したいですね。

また、センサーにより花粉だけではなくPM 2.5まで検出し、空気をクリーンにする空気清浄機も出ているくらいですから、測定方法だけではなく花粉の症状を完全に抑える装置が出てきてもいいはず…

花粉症で毎年つらい思いをしている人なら誰しもそう思ったことはあるのではないでしょうか?

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最新!高精度の花粉飛散予測システムとは?

ここ数年は人間に代わって色々な仕事をAI(人工知能)がしてくれるようになりましたね。

人間が調べるよりも高精度で、人間が行うよりも要領よく幅広い分野で活躍してくれるAI。

自動運転技術もAIですし、将棋AIも特化型人工知能として有名ですね。
花粉業界でも徐々にAIテクノロジーの波がやってきています。

それが「AI花粉予報」と呼ばれるもの。

花粉粒子の拡散専用に最適化したシミュレーターを使用しているシステムとのことで、なんだかその説明を聞いただけでもすごそう。

AIテクノロジーを搭載した花粉予報の提供サービスは日本初の試みだそうです。

東北地域(北部・南部)から九州地方(北部・南部)の合計11エリアに分けて予報を配信し、リアルタイムで更新されます。
※スギの植生面積が少ない北海道と沖縄は除外されています。

エリアごとに地図上に花粉の飛散量を色分けして表示するので、一目で今の飛散量がわかります。

また、このAIシステムでは1時間ごとに36時間先までの花粉予報を知ることができるのだとか!
さすがAIですね、これは生身の人間では絶対に不可能なことです。

AI花粉予報が今後さらに一般に広く認知され、多くの人が花粉の正確な飛散量を確認できるようになるといいですね。

まとめ 花粉予報も進化していく

3月4月のピーク時を過ぎても、5月に入ればブタクサ花粉で症状が出てしまう人もいるのではないでしょうか。
今回ご紹介したのは昔ながらの花粉予報の驚きの測定方法と、最新のすごすぎるAIテクノロジーを搭載したサービスについてご紹介しました。

花粉症の人にとっては毎年悩ましい時期でもありますが、春はやはりぽかぽかと暖かくなってきてどこかお出かけしたくなる季節でもあります。

そんな時は正確な飛散量を見て、少しでも花粉の少ない場所を探してお出かけプランを練ってみてはいかがでしょうか?
花粉の症状に負けずに春を思いっきり楽しみましょう。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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