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【10万PVにした経験だけは語れます】アクセス数を上げる為の3つのルール

更新日:

ブログのアクセス数が伸び悩んでいる、そんな方にお届けする記事です。

意識を変えないと数字なんて伸びません。
1日1PVも無かった私が、なんとか月間10万近い数字にまで持っていく事が出来ました。

私は、その時に『ある3つのルール』をしっかりと意識して変えました。

『何を変えたのか?』ということをあなたも実践すれば、理論上10万PVまでは伸びます。
(10万以上はまだ伸びてないので、私も更なる試行錯誤をしていますが)

ちょっと備忘録がてら書き残したいと思います。

 

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アクセスを上げる為に意識した3つのルール

答えを書きます。

①大きいサイトから外部リンクを貰う
②数字は絶対に気にしない
③タイトルを意識するし、過去の記事もしっかり見直す

 

説明していきます。

①大きいサイトから外部リンクを貰う

SEO対策、世の中にめちゃめちゃ溢れていますよね。
しかし、そのどれもが『何やっていいんだよ!』と混乱することばかりです。

私もタイトルを意識したり、タグを変えたりと思考錯誤を繰り返しました。
そこである方の記事に『外部リンク』を自分で貼りましょう、ということを見つけました。

『外部リンク?自分で貼っていいの?グーグル先生に怒られないの?』

 

と、少しブログを運営している方なら『ブラックハット』な手法じゃないか?と思いがちです。

ここでポイントは『1個2個貰うくらいマジで大丈夫』ということです。
その1個2個のリンクは、自分で記事をキュレーションしてまとめたらいいのです。

『楽天ソーシャル』をご存知ですか?
https://socialnews.rakuten.co.jp/

 

今でこそ、ページランク(ページの強さみたいな)はグーグルは重要視していないと言われていますが、楽天はページランク6のサイトです。
超高いです。

こちらの『新規登録』からユーザー登録して、自分の記事をキュレーションしてまとめました。

それだけで『なんか順位があがった』という感じに(*‘∀‘)

自作自演の行動となりますが、別に自分のサイトをより広める為にツイッター等で宣伝してるのと全く同じ事です。

 

1個2個やったから、なんなんですか?と逆にグーグル先生に問いたいですし、別にグーグル先生は怒りません。
なぜならみんなやってるから。
(特に最初のアクセスが弱いサイトの方はかなり活用しています)

 

これが100個やったらペナルティを食らうのは明白ですが、1個2個やったくらいじゃ何も問題は起きません。

②数字は絶対に気にしない

当ブログのこちらでも書いています。

【数字に対する答え】数字(結果)を気にする事の大事さとバカらしさ

  数字数字数字~! 123456789……。   世の中数字で嫌になっちゃいますよね。 ここでいう数字とは。 数字=お金=結果みたいな、ちょっと近い意味合いはあります。 でも、世 ...

続きを見る

 

絶対に数字は気にしないでください。

そんな1日2日で何か劇的に変わるのであれば、私たちの人生はもっと面白くなっています(笑)

1日2日に何かがドーン!って変わる訳ないです。
テレビの観すぎだと自分で思いました。

 

そもそもアクセス数なんて、毎日頑張っていたら絶対上がりますよね?

だから見るだけ無駄です。

アナリティクスでユーザーの分析をする、という目的で観るのなら全然アリですが、数字が気になる!みたいな見方をする時間があれば書きましょう。

③タイトルを意識するし、過去の記事もしっかり見直す

10万PVを獲る為に、一番変えた箇所かもしれません。

どれだけ魅力的な記事を書いても、タイトルが弱ければ人は読まない。

それは、自分が人の記事を見る時にファーストインプレッションで何を見ているのか?を考えたら答えはおのずと出ますよね。

だから、世の中の記事は大体3パターンくらいの法則でタイトルを書いています。

 

①数字を盛り込む
(この記事みたいな3つのルール)

②ネガティブワードを入れる
(もしかして病気? とか重大な危険! という煽るワード)

③タイトルだけで記事内容を連想させるようにする

 

この3つが多いかなと思います。
私もそれなりにSEOや記事の作成方法等勉強してきましたが、何が一番効果があるかの答えを知っているんですよ。
これが正解です。

 

『どのタイトルが当たるかなんて誰も知らない。だからアクセスが微妙だったら何回も変えましょう』

 

これが答えです。

『お前ふざけてるのか!』と言われそうですが、本当にそうです。

プロでも分からないのが『記事タイトル』です。

そもそも論をしますが、一発で記事タイトルが必ず人に読まれる!みたいなものが作れるなら、とっくに100万アクセスのサイトで世の中溢れています。

そうじゃないですよね??
そんな、全てのサイトが100点満点のタイトルで世の中に出ているんですか?

 

出ていません。

これが真実です。
この事実をまず、先人の方から学びました。

 

先ほどの3つのタイトル例を挙げましたが、ネガティブな煽りをし過ぎると読者の方は『なんだよ、結局褒めてるじゃん!』となりますし。

じゃあ、世の中の凄いサイトは何が違うのか?
それは『高確率で当たるタイトルを作る能力がある』というだけです。

私の例で言いますが、100発の記事を作ったら当たるのは10%~20%くらいです。
つまり、80記事は外しています。

これが企業等になればまた違います。
プロのライターが10人20人いて、専業でタイトルや記事を作っているんですよ。

 

『簡単に勝てるわけねーだろ!』と、当たり前のことを書かせて頂きます。

楽して誰にでも読まれるタイトルなんて、世の中に存在しないんです。

だからメイク&トライをとにかく繰り返すのです。

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もう一つ大事なことで、過去の記事を見直して改善するということ。
今までの自分は『書いたらもう見直しません~!』というスタイルでしたが、それが間違いでした。

いいタイトルを作っても、中身がゴミだと『ページの離脱率が高い=役に立たないサイト』だと思われます。
そうしたら順位が下がります。

作って1日2日は見直す気がしないので、1週間経ったら違う目線で見直すようにしました。

 

まとめ

3つのルールを説明しましたが、最後にもう一つだけ大事なことをお伝えします。

実際にアクセス数を出しているサイトを分析して真似する事は非常に大事です。
もちろん、記事を真似しろ!とは言っていません(^^;)

『記事の構成、タイトルのつけ方、ネタの傾向を真似してみる』というのは、全然問題はありません。

 

そもそも自分流を貫いて100万PVを簡単に獲れる時代は、とっくの昔に過ぎています。

まずいいな、アクセス凄いな、と思うサイト様の読者になる。

 

そこから自分に出来ることを模倣してみる、というのは有効な手段です。
そして、これは100万PVの人はガンガンやっています。

ここの認識について一つ書かせてください。

『プライドが許さない!』
『そんな真似なんて恥ずかしい!』

 

と思うのは、ただのエゴだということ。
どうでもいい捨てるべきプライドです。

 

錦織選手や大谷選手が、最初野球を始めた時、自分で勝手にラケットやバットを持って振り始めたんですかね?
将棋の藤井聡太さんは、オリジナルの棋譜を最初から作ってるんですか?

これが答えだと思います。

昔の自分が、まさにこれでした↑
今考えて見たら、若気の至りなのかなと思っています。

私はこれからも先人の素晴らしいサイトを見て、沢山学ばせて頂きます。
そして自分ももっとアクセスを獲って、ブログを書きたいと思っている方に少しでも有益な情報を提供したいと思っています。

アクセス数アップの為に共に頑張りましょう!

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